「逃げ恥」5部門制覇!新垣結衣&星野源は「とにかく楽しかった!」

2017年10月26日(木)17時49分 シネマカフェ

主演女優賞:新垣結衣「逃げるは恥だが役に立つ」&主題歌賞:星野源「恋」

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今年で10周年を迎えた「東京ドラマアウォード2017」授賞式が10月26日(木)、都内にて開催され、“「逃げ恥」旋風”を巻き起こし、新しい結婚の形を描いた「逃げるは恥だが役に立つ」が作品賞・主演女優賞・プロデュース賞・主題歌賞・演出賞の5部門制覇という快挙を成し遂げた。個人賞の主演女優賞を受賞した新垣結衣は、「うれしいです、本当に」と、にっこり微笑んだ。そして共演の星野源と「とにかく楽しかったよね!」「うん」と撮影をふり返っていた。

「世界に見せたいドラマがある」というスローガンのもと始まった「東京ドラマアウォード」は、芸術性や良質な番組といった基準とは異なる、市場性や商業性を重視したアウォード。対象となる作品は、2016年7月から2017年6月までの1年で放送されたTVドラマで、一次審査と二次審査ののち、残った作品の中から、新聞社、TV誌、放送局、通信社などの審査員の投票により作品および個人賞が決定する。


「逃げるは恥だが役に立つ」は、職ナシ、彼ナシ、居場所ナシの主人公・森山みくり(新垣さん)が恋愛経験ゼロ、未婚のプロの独身サラリーマン津崎平匡(星野さん)とのビジネス婚を経て、本当の恋に目覚めていくさまを、個性豊かな登場人物たちとの人間関係も交え、生き方の多様性まで描き出した社会派ラブコメディ。みくりを好演した新垣さんは、「ガッキーかわいい!」と視聴者を釘付けにした。新垣さんは、役について「また新しい考え方を教えてもらったと思いますし、どこか心の底で思っていたようなことを台詞として言わせてもらったこともあって。共感するところが、たくさんありました」と、みくりと心が通う部分があったと話した。


同作のエンディングでは、主題歌「恋」に乗せてキャスト陣が踊る、通称「恋ダンス」がキャッチーなメロディも手伝って老若男女を虜にし、社会的ブームとなった。主題歌賞を受賞した星野さんは、みくりと結婚する平匡役も担当した。「歌番組でも同時に歌わせてもらえたりして、本当に幸せな時間だと思いました」と当時をふり返った星野さんは、「スタッフさんもお客さんも、全員が踊っていました! すごく見ていて面白かったです」と歌う側ならではの視点でも受賞を喜んでいた。


このほか、個人賞では主演男優賞に堺雅人、助演男優賞に草刈正雄が、「真田丸」で受賞となった。天性の勘と武力を頼りに戦力を生き抜いた父と、好奇心にあふれ、冒険を好み、伝説の武将となった息子を演じたふたりが揃って登壇したことも、また会場を沸かせた。また、「あなたのことはそれほど」で、不貞を働いた夫を冷ややかにやりこめる妻を熱演し、助演女優賞を受賞した仲里依紗は、「毎日いろいろな人に『怖い』、『怖い』って言われて…。明るい性格なんですけど(笑)」と穏やかに語っていた。


【主要賞一覧】
<作品賞(連続ドラマ部門)グランプリ>
・「逃げるは恥だが役に立つ」

<作品賞(連続ドラマ部門)優秀賞>
・「真田丸」
・「家売るオンナ」
・「カルテット」
・「バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」
・「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」

<作品賞(単発ドラマ部門)グランプリ>
・「破獄」

<作品賞(単発ドラマ部門)優秀賞>
・「未解決事件 File05.ロッキード事件」
・「銭形警部」
・「五年目のひとり」

<個人賞>
主演男優賞:堺雅人「真田丸」
主演女優賞:新垣結衣「逃げるは恥だが役に立つ」
助演男優賞:草刈正雄「真田丸」
助演女優賞:仲里依紗「あなたのことはそれほど」
脚本賞:倉本聰「やすらぎの郷」
演出賞:金子文紀「逃げるは恥だが役に立つ」「カルテット」

<主題歌賞>
星野源「恋」(「逃げるは恥だが役に立つ」主題歌)

<特別賞>
・「精霊の守り人II 悲しき破壊神」
・「コールドケース」

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