「鬼滅の刃」興行収入100億円を突破、公開10日間での記録は“日本で上映された映画の中で最も速い日数”

2020年10月26日(月)12時41分 映画ランドNEWS

大ヒット公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。公開より10日間での興行収入100億円を突破した。



シリーズ累計発行部数1億部を突破した吾峠呼世晴の原作漫画「鬼滅の刃」(集英社ジャンプ コミックス刊)。昨年9月末にTVアニメ最終話「新たなる任務」が放送され、“竈門炭治郎 立志編”の物語が幕を閉じ、主人公の竈門炭治郎とその仲間たちが映画の舞台となる“無限列車”に乗り込むシーンで終了した。本作ではその無限列車を舞台に、炭治郎たちの新たなる任務が描かれる。


竈門炭治郎役の花江夏樹、竈門禰豆子(※禰豆子の「禰」はネに爾が正しい表記)役の鬼頭明里をはじめ、我妻善逸に下野紘が、嘴平伊之助に松岡禎丞が、煉獄杏寿郎に日野聡が、魘夢(下弦の壱)に平川大輔がそれぞれ声を当てる。主題歌はTVアニメOP「紅蓮華」に引き続き、LiSAの楽曲「炎」が作品を盛り上げる。


10月16日(金)〜25日(日)の10日間成績は、全国403館(IMAXシアター38館含む)にて観客動員計7,983,442人、興行収入10,754,232,550円を記録(2020年10月26日東宝、アニプレックス)。公開より10日間での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となる。



『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は大ヒット公開中


(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable


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