ゴジラ70周年記念&30作目にして“令和初” 全世界待望のゴジラ最新作『ゴジラ-1.0』をIMAXで観るべき理由とは——。

2023年10月26日(木)17時0分 映画ランドNEWS



︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX!


① 視界いっぱいの巨大なスクリーン!
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる!


② 圧倒的な明るさ!
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術(DMR)」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に!上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用!それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず!


③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド!
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ!






︎『ゴジラ-1.0』をIMAXで体感せよ!2023年11月3日(金・祝)公開


©2023 TOHO CO.,LTD.

1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。その生誕70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラ作品の30作目にして“令和初”のゴジラとなる、最新作『ゴジラ-1.0』(読み:ゴジラマイナスワン)が、11月3日(金・祝)“ゴジラの日”に劇場公開される。本作の舞台となるのは、「マイナスワン」というタイトルが差し示すように、第1作でゴジラが日本を大パニックに陥れた、1954年よりも前の時代。謎の巨大生物「ゴジラ」が海の中から姿を現す瞬間を、細部まで鮮やかにクッキリと映し出す巨大スクリーンと、きっと誰もが耳にしたことのあるあの名曲&咆哮が場内に響き渡る、最高峰の音響設備が整うIMAXで鑑賞すれば、あたかも自身もゴジラと遭遇し、混乱に巻き込まれたかような恐怖と臨場感が味わえる。


©2023 TOHO CO.,LTD.

本作の監督・脚本・VFXを務めるのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)で、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞など、主要12部門を受賞し、『永遠の0』(13)では、第38回アカデミー賞最優秀作品賞ほか8部門を受賞した、日本を代表する映画監督・山崎貴。ゴジラファンであることを公言し、自身が監督した『ALWAYS 続・三丁目の夕日』でも、冒頭にゴジラを登場させてファンを驚かせただけでなく、映像監督を務めた西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」でも、驚異のゲスト満足度・97%を叩き出した。そんなゴジラとは縁の深い山崎監督が、ゴジラファンの威信をかけ、これまで自身が培ってきた経験やスキルをすべてつぎ込み、満を持して臨んだ“令和初のゴジラ映画”だけあり、CG技術のすばらしさやエンターテイメントとしての完成度は言わずもがなだが、豪華俳優陣が紡きだす人間ドラマはIMAXシアターの巨大スクリーンで是非観てもらいたい。


©2023 TOHO CO.,LTD.

戦後、すべてを失った日本。無(ゼロ)になった日本に追い打ちをかけるように、突如深海から現れた謎の巨大生物「ゴジラ」が、いまだ戦争の後遺症に苦しめられている人々と国を、容赦なく負(マイナス)に叩き落す。史上最も絶望的な状況でのゴジラの襲来に、誰が、どうやって立ち向かうのか—。


戦争から生還したものの家族を失い、これからどう生きていくべきか煩悶する主人公・敷島浩一と、同じく戦争で両親を亡くし、何もかも焼け荒廃した地で敷島と出会うヒロイン・大石典子。演じるのは、NHK連続テレビ小説「らんまん」で共演し、2023年の“朝の顔”として大きな話題を集めた、神木隆之介浜辺美波だ。さらには、戦後処理の特殊任務を請け負う船「新生丸」に乗り込む見習いの水島四郎役に山田裕貴。戦時中、海軍航空隊の整備部にいた男・橘宗作役に青木崇高。戦時中、海軍工廠で兵器の開発に携わっていた野田健治役に吉岡秀隆。敷島の家の隣人で、戦争で3人の子どもを失くした太田澄子役に安藤サクラ。戦後処理の特殊任務を請け負う船・「新生丸」の艇長・秋津淸治役に佐々木蔵之介と、実力派俳優陣が一堂に会し、戦後の未曾有の混乱のなか、ゴジラに立ち向かう。


©2023 TOHO CO.,LTD.

山崎監督が「『恐怖」そのものが歩いてくるかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定を、スタッフ共々作り上げた」「劇場で“観る”のではなく、“体験”するにふさわしい作品になったと思う」「ぜひ最恐のゴジラを最高の環境で体感していただきたい」とコメントしている通り、全長50.1mを誇る、未知の巨大生物であるゴジラを前に、とてつもない絶望感に苛まれながらも、「生きて、抗」おうとする人々の決意と覚悟がひしひしと伝わる本作は、まさに、IMAXにて全身で浴びることをお勧めしたい。見上げた瞬間、身がすくむほど迫力のあるゴジラが近づいてくる、その地響きを伴う足音に震え上がりながらも、きっと誰もが一度は耳にしているであろう「ゴジラのテーマ」が流れ始めた瞬間、得も言われぬ陶酔感を覚えるのは、筆者だけではないはずだ。生粋のゴジラファンが持てる限りの力を結集して生み出した『ゴジラ-1.0』を、IMAXで体感せよ!


(文/渡邊玲子)



 






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