スパガの「AKBより顔面偏差値が高い」発言にAKBファン激怒...王道アイドルから急転換で過激路線に

10月26日(月)16時30分 メンズサイゾー

 人気アイドルグループ・SUPER☆GiRLS(通称スパガ)が、25日に東京・秋葉原で開催されたハロウィーンイベントに出演。スパガら4組によるエイベックスのプロジェクト「iDOL Street」として秋葉原観光大使を委嘱された。


 リーダーの志村理佳(23)は「秋葉原といえばAKB48さんというイメージがあると思うんですけど、SUPER☆GiRLSも秋葉原をもっと盛り上げれていければと思っております! いつかは越えていきたいと思います!」とコメント。続けて「AKBに勝っている点」を聞かれると、志村は「顔面偏差値は高いと思いますし、グループ同士の絆の深さは勝っている」と宣戦布告した。


 この「AKBは顔面偏差値が低い」ともとれる過激発言が各メディアで報じられると、一部の憤ったAKBファンからはネット上に以下のような批判が殺到した。


「最近のAKBはこれより可愛い子がいっぱいいるわ」
「AKBの名前を出して何とか拾ってもらおうとするほど落ちぶれたか」
「乃木坂46なら余裕で返り討ちにできるレベル」
「スパガってこういう失礼なこと言うグループだっけ?」
「SKE48(※エイベックスのレーベル所属)の儲けで活動させてもらってるくせに...」


 スパガといえば、これまで優等生的な王道アイドル路線を突き進んできた。それだけに今回のケンカ腰の発言にAKBファンからの反発はもちろんのこと、スパガファンからも困惑の声が上がっている。その一方で「スパガの方がレベル高いのは事実」「AKBの選抜メンは実際アレだろ」などと支持意見もあり、賛否両論の状態だ。


 アイドルファンを驚かせた過激発言だったが、ここ最近のスパガは以前のイメージを覆すような戦略を展開。8月に発売されたシングルは『イッチャって♪ ヤッチャって♪』という思わせぶりなハジけたタイトル。PVでは水着姿でリンボーダンスをしたり、お尻につけた紙風船を互いにハリセンで割りあったりと、下手すればイロモノになりかねない内容になっていた。


 また、これまで避けてきたセクシー路線も本格化。メンバーの浅川梨奈(16)が「1000年に一度の童顔巨乳」のキャッチフレーズで今年6月から水着グラビアに進出し、女性ファッション誌のモデルなども務めている荒井玲良(21)は9月に出版したスタイルブックで初のランジェリー姿を披露した。


 10月7日には冠番組『アイドル再起奮闘バラエティ ワンチャン』(テレビ東京系)がスタートしたが、開始冒頭から「デビュー当時に比べてスタッフが減った」「メイクさんがいなくて自分でメイクをすることが多くなった」などとメンバーが不安を吐露。「一向に売れる気がしない」という超ネガティブ発言まで飛び出し、路線が迷走していることから「こじらせアイドル」と番組から命名されている。


 超王手のエイベックスが初のアイドルグループとして鳴り物入りで売り出したにもかかわらず、なぜスパガはこのような状態になっているのだろうか。


「デビュー当初、スキャンダルまみれのAKBに対抗する清純派の王道アイドルグループとしてスパガはファンから支持されていました。ところが、2012年に当時のエース・稼農楓(現・藤本かえで=23)に『妊娠・堕胎』疑惑という特大級のスキャンダルが噴出。胎児のエコー写真や中絶手術の領収書まで週刊誌に掲載される前代未聞の騒動でした。はっきりとした説明もなく稼農は脱退し、半ばスキャンダルを認めたことで王道アイドルのイメージが完全に崩壊してしまった。それをきっかけに目に見えて勢いが低下。ライバルや後発のアイドルグループに次々と追い抜かれ、なりふり構っていられない状況になったのでしょう」(アイドルライター)


 窮地に陥っているスパガが何とか話題を集めるために、今回の過激発言が飛び出したといえそうだ。プロレス的にAKBにケンカを売れば前述の新路線も相まって注目度が高まりそうだが、王道アイドルとしての彼女たちを支持していたファンからはソッポを向かれる可能性もある。また、AKBファンのいらぬ反感を買ってしまうのも心配だ。


 この開き直り路線が再浮上のきっかけになるのか、それとも凋落を決定づけてしまうのか。大きな岐路に立たされたスパガからしばらく目が離せなさそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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