羽鳥慎一 同期のフリーアナは「本当に優等生」と絶賛 日テレ時代は「社長になるぐらいな感じ」
2024年10月26日(土)17時48分 スポーツニッポン
フリーアナウンサーの羽鳥慎一(53)が26日、ニッポン放送「八木亜希子 LOVE&MELODY」(土曜前8・30)にゲスト出演。日本テレビ時代の同期で今年4月からフリーアナウンサーとなった藤井貴彦(52)について語った。
パーソナリティーのフリーアナウンサー・八木亜希子が「藤井さんは割と優等生で、羽鳥さんは割とやらかしたこと多いみたい話を藤井さんがしゃべってた気がするんですけど」と話を振ると、羽鳥は「そうですね。藤井は本当に優等生」と明言した。
「最初からもう何でもできて。箱根駅伝の実況も、スポーツの実況も全部藤井が先です」と回顧。「このままいったらアナウンス部長じゃなくて、絶対にもう社長になるぐらいな感じだったんで」と絶賛すると、「うわ、辞めるんだって」と日テレ退社には驚いたとした。
八木が「羽鳥さん的にはご自分の方が早く辞めたけど、そういう時はどういう気持ちだったんですか。寂しかったの」と尋ねると、羽鳥は「寂しくはないですよ。当然だと思ってて」と回答。
「本当に優秀なんです。あのまんまです。今は『(news) zero』ですけど、その前は『news every.』っていうことで。もうあのあんまです」と再度強調した。
「でも全然うらやましいとか、凄いとか、あいつうとかはないです」と語り、「まあそうだよねって」と今の思いを語った。