『モンスター』1話&2話のTVer総合ランキング1位!

2024年10月28日(月)16時36分 ジェイタメ


趣里主演ドラマ『モンスター』初回放送TVer200万回再生突破! 1話&2話のTVer総合ランキング1位! 第3話のゲストに佐津川愛美、佐藤寛太、吉本実憂、渋谷謙人が決定!コメント到着!


趣里が主演を務める月10ドラマ『モンスター』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)。本作は、“常識”にとらわれず、“感情を排除”して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(かんなみ・りょうこ)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。
第1話の見逃し配信(TVer・カンテレドーガ)の再生回数が、大台となる200万回を突破。また、1話に続き、今週放送された2話もTVer総合ランキングで1位を獲得するなど好調なスタートを切っている。


第2話では、趣里扮する亮子が盗作疑惑をかけられたアイドルの窮地を救い、さらに、古参ファンの協力を得るため、亮子が“誠意”を見せるべくアイドルの衣装を身にまとって、“完コピダンス”を披露するシーンが話題に。趣里のキレのあるダンスに、Xには「趣里ちゃんのあんなシーンが見られるとは!誠意が最高すぎました!」「趣里ちゃん、可愛い〜」などの声が寄せられた。また、第1話でも話題となった裁判のシーンについても、「扱っている案件が今どきのものなので、改めて気付きがあるし面白い」「神波先生の尋問シーンかっこいい」と、独自の目線で思わぬ角度から切り込む亮子の姿に「スッキリした!」という声が多く見られた。


10月28日放送の第3話では、SNSの精子提供で妊娠したセレブ妻と、ある理由からそれを容認した夫が亮子のもとへ。妻に精子提供した男が経歴を詐称していたことを知った夫妻は、男が、同じく精子を提供した女性から提訴されたことを受け、男を弁護し、示談にしてほしいと依頼する。そこには、いびつな夫婦関係と、匿名という危険性をはらんだ取引、さらに、夫も知らない妻の秘密も隠されていた。


名家に嫁ぎ、周囲から跡取りの誕生を心待ちにされている妻・五条亜佐美を演じるのは佐津川愛美。誰もがうらやむ裕福な暮らしを送りながらも、どこか窮屈そうな表情を見せる亜佐美について、佐津川は「深い部分では自分と向き合えていない人物のように感じました」とその印象を明かし、「だからこそ、そんな亜佐美が神波(亮子)先生と接することで湧き上がる気持ちが面白いなと思いました」とコメント。亮子とのシーンについても、「対峙しているつもりになっているシーンを特に楽しみにしていましたし、実際、撮影でもものすごく痛々しい気持ちになり、印象的でした」と振り返った。


そんな亜佐美の夫で、無精子症ゆえに第三者からの精子提供を容認したものの、提供者は自分と同じ東大卒でならなければ認めないという御曹司・五条和彦を演じるのは渋谷謙人。和彦の人物像について渋谷は、「プライドや地位、名誉などを守りたい一心で自分のことしか考えられず、周りの環境が五条を無意識にモンスターにしてしまった部分もあると思います」と分析。劇中では亜佐美に対して辛辣な言葉を投げかける場面もあるが、「同級生で信頼できるさっつん(佐津川愛美)が妻だったので、五条らしく自由でわがままに演じさせていただきました」と、夫婦でのシーンに自信をのぞかせた。


また、SNSを通じて亜佐美に精子提供した斉藤文哉を佐藤寛太が、亜佐美と同じく精子提供を受けたものの、斉藤が東大卒という経歴を詐称していたことを知って提訴した長岡茉由を吉本実憂が演じる。被告人として訴えられる斉藤を演じた佐藤は、斉藤を「自分の気持ちに素直な人間」と評し、被告代理人として自分を弁護してくれる亮子については、「芯が通った存在感のなかに、人間味が垣間見えるところが魅力的でした」と、その印象を語った。また、原告である茉由役の吉本とは、佐津川・渋谷と同じく同級生同士だといい、「今回ご一緒できて本当に良かったと思いました。裁判所のシーンがとても素敵でした」と、二度目となる共演を喜んだ。その吉本は、裁判所のセットに入った瞬間から汗と緊張が止まらなかったことを明かし、「普段、中々踏み入れることのない裁判所という空間で、原告という立場であの場に立った時間は、視覚的にも感覚的にもすごく印象に残りました」と、撮影を振り返った。また、趣里を「野生的なお芝居をされる魅力的な役者さん」だと話し、「現場の空気づくりやお芝居、お人柄も本当に尊敬しています!」と絶賛した。


<佐津川愛美 コメント> 
Q.台本を読んだ際の率直な感想をお願いします。またドラマ『モンスター』の魅力をあげるとすると?
色々な視点からの面白さが詰まっていて、どんどん読み進められたのですが、結局、何が、どこが、誰が、「モンスター」なのかという興味深さに、釘付けになりました。


Q.五条亜佐美はどういう人物でしょうか?難しい役どころかと思いますが、演じてみていかがでしたでしょうか?
縛られているようで、自分で望んでその場に居る、周りとの関係に悩んでいるようで、深い部分では自分と向き合えていない人物のように感じました。そんな亜佐美が神波先生と接することで湧き上がる気持ちが面白いなと思いました。


Q.印象的なシーンは?
神波先生に全てを見透かされているのに、対峙しているつもりになっているシーンを特に楽しみにしていましたし、実際、撮影でも物凄く痛々しい気持ちになり印象的でした。


Q.共演する趣里さんの印象をお願いします。
趣里さんは膨大なセリフ量をいとも簡単に操られていて、「モンスターすぎる!!すごい!」と思いました。完璧に神波亮子として現場に居てくださり、一緒にお芝居をさせていただけてとってもワクワクしました。


Q.ドラマタイトルにちなみ、ご自身が“モンスター”になる瞬間は?
タガが外れたかのように、永遠にご飯を食べられてしまう日がたまにやってくるのですが、後々食べた量を思い返すと自分でも驚くので、そんな日はモンスターになっているのかもしれません。


Q.第3話のみどころ、視聴者へのメッセージをお願いします。
どんどん出てくるユニークさが癖になる作品だと思います。登場人物それぞれの表裏一体な感情と展開をお楽しみください!


<佐藤寛太 コメント> 
Q.台本を読んだ際の率直な感想をお願いします。またドラマ『モンスター』の魅力をあげるとすると?
趣里さん演じる神波さんの芯が通った存在感のなかに、人間味が垣間見えるところが魅力的でした。


Q.斉藤はどういう人物でしょうか?
自分の気持ちに素直な人間なんだと思っていました。


Q印象的なシーンがございましたらお願いします。
吉本美憂さんは同級生で、今回で共演が二度目なのですが、ご一緒できて本当に良かったと思いました。
裁判所のシーンとても素敵でした。


Q.共演する趣里さんや、ジェシー—さんの印象は?
ラフで優しくて、同じ空間にすんなり歓迎してくださるお二人でした。


Q.ドラマタイトルにちなみ、ご自身が“モンスター”になる瞬間は?
んー、お腹空いた時ですかね。


Q.第3話のみどころ、視聴者へのメッセージをお願いします。
どんなふうに出来上がったのかとても楽しみにしております。是非ご覧いただけると幸いです。


<吉本実憂 コメント> 
Q.台本を読んだ際の率直な感想をお願いします。またドラマ『モンスター』の魅力をあげるとすると?
台本を読んで、亮子さんの“あるセリフ”に衝撃を受けました。 すごい一言だなと。 自分の役に対しても、自分自身に対しても、「現実を受け入れなさい」「自分の心に手を当てて考えなさい」と、言われてるかのような一言で、台本の時点で刺さりました。 『モンスター』の魅力は 趣里さん演じる主人公のブレなさだと思います。 そのブレなさが、物事や他人の感情の真実を明らかにするのだと思いました。


Q.長岡茉由はどういう人物でしょうか?演じて見ての感想をお願いします。
自分の選択で結婚して、でも夫婦関係が思うようにいかず悩んでいる役柄です。 完璧主義な部分があるため、夫婦間の中でも完璧な妻でいられるように過ごしています。 演じてみての感想は、 朗らかなシーンと緊張感のあるシーンの両方を短期間で経験させて頂いて、 心情の変化を極端に感じられて、とても良い経験になりました。


Q.印象的なシーン、好きなシーンはありますか?
印象的なシーンは、裁判所のシーンです。 裁判所のセットに入った瞬間から汗と緊張感が止まりませんでした。 普段、中々踏み入れることのない裁判所という空間で原告という立場であの場に立った時間は 視覚的にも感覚的にもすごく印象に残りました。 好きなシーンと言いますか、好きだった時間は、 趣里さんと足湯に入った時間です。 カメラがまわってない時に、久しぶりに足湯でポカポカしながら趣里さんとお話していて、 平和な時間だなーと思いました。


Q.共演する趣里さんや、ジェシーさんの印象は?
趣里さんともジェシーさんとも一度お仕事でご一緒させて頂いたことがあったので、 撮影が進んでいる現場に途中で入ることに対しての緊張はありませんでした。 趣里さんは、色々な作品で拝見させて頂いていて、野生的なお芝居をされる魅力的な役者さんだなぁと思っていたので またこうしてご一緒させて頂けて嬉しかったです。 現場の空気づくりやお芝居、お人柄も本当に尊敬しています!


Q.ドラマタイトルにちなみ、ご自身が“モンスター”になる瞬間は?
人から、冷静でポーカーフェイスと言われることが多いのですが、 友達が傷つけられた時は、目つきを変えて怒ります笑


Q.第3話のみどころ、視聴者へのメッセージをお願い出来れば幸いです。
色々な夫婦の形があるし、夫婦間の問題もそれぞれ色々なこと、事情があると思うけれど、世間からの見え方を1番に考えるのではなくて、自分の本当の幸せを1番大切にする人が増えてほしいなと、結婚してない身ではありますが、今回の役を演じさせて頂いて思いました。


<渋谷謙人 コメント> 
Q.台本を読んだ際の率直な感想をお願いします。またドラマ『モンスター』の魅力をあげるとすると?
人には言えない悩みや、絶対に守りたいもの、叶えたい目的がある人ほど、モンスターになりやすいのかもしれない。そんな状況や環境に盲目になってしまっている人に刺さる、趣里ちゃん演じる神波先生の台詞が壮快でとても魅力的です。


Q.五条和彦はどういう人物でしょうか?演じての感想をお願いします。
何事も自分の思い通りにいかないと許せない、昔からあまり苦労せずに育ってきた男のように思いました。プライドや地位、名誉などを守りたい一心で自分の事しか考えられず、周りの環境が五条を無意識にモンスターにしてしまった部分もあると思います。 現場では同級生の信頼できるさっつん(佐津川愛美)が妻だったので、五条らしく自由でわがままに演じさせていただきました。


Q.印象的なシーンは?
五条家のシーンです。


Q.共演する趣里さんの印象、また撮影中のエピソードは何かありますか?
趣里ちゃんは自分の台詞を忘れても、僕のせいにして撮影を続けます笑


Q.ドラマタイトルにちなみ、ご自身が“モンスター”になる瞬間は?
猫大好き、猫モンスター


Q.第3話のみどころ、視聴者へのメッセージをお願いします。
私はモンスターになってしまうことが一概に悪いとは思いません。誰しもがモンスターになる可能性を秘めていて、気付かぬうちにモンスターになっているのかもしれない。3話に出てくる人物たちも、現代を必死に生きる中で自分が悪いモンスターになっていると気づき成長していくのだと思います。他者モンスターを通して、皆様が良いモンスターになれるような気づきがあれば幸いです。


■第3話あらすじ
日本有数の企業である五条グループの跡取り息子・五条和彦(渋谷謙人)が、妻の亜佐美(佐津川愛美)を連れて亮子(趣里)のもとへやってくる。夫婦は、和彦が無精子症であることから、匿名で取引した、和彦と同じ東大卒の“健太”という人物から精子提供を受けて妊娠。しかし、その男の経歴は全くのでたらめで、精子提供を受けた別の女性が訴えを起こしていたのだ。世間はもちろん、身内にすら無精子症や精子提供の事実を知られたくない和彦は、事件が大きくなって自らの情報が出ないよう、亮子に男を弁護してもらい、穏便に示談でおさめてしてほしいと依頼する。 ところが、簡単な仕事だからと、亮子はこの案件を杉浦(ジェシー)に一任。早速、“健太”と名乗った斉藤文哉(佐藤寛太)に会い、示談になるよう話を進めたいと持ちかける杉浦だったが、斉藤はこれを拒否。聞けば、原告の長岡茉由(吉本実憂)は、斉藤が経歴を偽っていたことに気づいていたといい、その証拠こそないものの、斉藤は示談だけはしたくないと言い張る。亮子もまた、茉由の言動にどこか違和感を覚えたため、城野(中川翼)に頼んで調べてもらうと、茉由の意外な素顔が明らかになる。 その頃、和彦の身勝手な決断で中絶手術をせざるを得なくなった亜佐美。実はある理由から、おなかに宿った命をどうしても産みたいと思っていた。しかし当然、和彦がそれを許すはずもなく、意を決した亜佐美は、これまで隠してきた秘密を夫と亮子に打ち明けて!?


◆『モンスター』
2024年10月28日(月) 午後 10:00 〜 午後 10:54
(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
(C)カンテレ

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