鈴木亮平『西郷どん』クランクアップ 「西郷隆盛を生き切った」

10月29日(月)19時30分 クランクイン!

NHK大河ドラマ『西郷どん』をクランクアップした鈴木亮平(C)NHK

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 俳優の鈴木亮平が29日、都内で開催されたNHK大河ドラマ『西郷どん』クランクアップ報告会に登壇。26日に1年3ヵ月にも及ぶ撮影がクランクアップし、「生き切ったという感じです」と充実した表情を見せた。 同ドラマは、極貧の下級武士にすぎなかった素朴な男・西郷隆盛が、南国奄美で愛に目覚め、勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、揺るぎなき「革命家」へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく物語。

 ラストシーンは、最終回の西郷が城山で最後を迎えるシーンだったといい、撮影を終えて、「抜け殻のような状態になるかなと思ったんですけど、ならなくて」と明かし、その理由について「西郷さんが生き切ったんですよね。撮影中は役と自分が同化していたんですが、西郷さんにとって後悔のある最期ではないですし、覚悟して選んだ道なので、すがすがしい気持ちの方が強かった。自分でも意外でしたけど、生を全うしたなという感じでした」と振り返る。

 また、瑛太青木崇高、塚地武雅がクランクアップのときに駆けつけてくれたそうで、「そのときはグッときましたね。瑛太くんから『最高だったよ』みたいなことを言われました」と笑顔を見せた。

 大久保利通を演じた瑛太とは、長期間の撮影で深い絆が生まれた。「後半は、瑛太くんと対峙してるだけで2人の思い出が蘇ってきたり、泣けてきて。大河ならでなんですかね」としみじみ。

 一番印象に残ってるシーンも、最後に西郷と大久保が会う場面だといい、「『俺は薩摩に帰るから、お前は日本を動かしていってくれ』って言うシーンがありますが、僕と瑛太くんが演技ではない今までの積み重ねを出し切ったなと思うので、そこは見てほしい。これから鹿児島が生んだ偉人でもある西郷さんと大久保さんが決裂していく感じがドラマチックに描かれますので、楽しみにしていてください」とアピールした。

 さらに、撮影が終わって今は「12時に寝て7時に起きる生活を送り、ペン習字講座を午前中に受けます」と告白。今後は旅行に行きたいらしく、「海外なら南アフリカで、国内ならもう一度、奄美大島に行きたいです。西郷さんとしても、僕にとっても特別な場所。海がものすごくきれいで、おすすめです」と笑顔で明かしていた。

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