鈴木えみが「ハートの女王」に 保育園のイベントに本気で挑む姿が話題
10月29日(火)6時46分 しらべぇ
モデルの鈴木えみが28日、自身のインスタグラムを更新。愛娘の保育園で行なわれたハロウィンイベントのコスプレショットを公開したところ、その姿が「ガチすぎる」とファンの間で大きな話題となっている。
■お洒落なアリス一家が出現
「今年も保育園のハロウィンイベントがやってきた 我が家はチームでアリスインワンダーランドを」という報告とともに披露されたのは、一家のコスプレショット。
ティム・バートン監督の実写映画『アリス・イン・ワンダーランド』より、鈴木がハートの女王、娘がアリス、夫がトランプ兵になりきったものだ。雑誌の表紙のような構図の写真が実に目を引く投稿となっている。
本来夫婦はアリスを翻弄する双子・トウィードルディーとトウィードルダムを予定したが、怖いからいやだと却下されこの結果となったそうだ。
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■ガチすぎるハートの女王メイク
投稿をスライドすると、鈴木と夫がド派手な仮装でグランドの前に立っているシュールな写真、及び鈴木のバストショットが登場する。
そのメイクは映画で役を務めたヘレナ・ ボナム=カーターさながらで、赤リップはもちろん、細眉、水色のアイシャドウや下まつ毛までしっかり再現されている。
にもかかわらず、鈴木は「もうちょっとメイク頑張りたかった」と語っており、来年はメイク系で攻めたいという旨も公開している。
■大人が本気で楽しむ姿に称賛
この投稿を受け、コメント欄には驚きの声をあげるファンが続出。「もう最高だけどメイク、これ以上頑張るの?」「もうそのまま渋谷行きなよ」と、保育園のイベントとはいえ、全力で攻めていく鈴木に数々の突っ込みが相次いだ。
中には「いい両親」「大人が本気で楽しんでる姿って子供にとっても最高」などの称賛も送られている。
■街に出ることだけがハロウィンじゃない?
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「ハロウィン」について意識調査したところ、「仮装して街に繰り出したい」と回答したのは20代女性を除けば1割未満という結果となった。
昨年は渋谷が大騒ぎとなり、ネガティブな印象を持ってしまう人も少なくないのだろう。
今後は街中で人混みに突っ込んでいくのではなく、鈴木のように身内のパーティやイベントで本気を出すハロウィンが主流になってくるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・AKO)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年9月23日〜2016年9月26日
対象:全国20代〜60代の男女1365名(有効回答数)