既婚者と泥酔キスで炎上中「いきマリ」中村江莉香が「彼のふとんに潜り込むと…」

11月1日(金)18時52分 文春オンライン

  既婚男性とのキス映像がYouTubeで生配信 されてしまったモデルの中村江莉香(31)。中村のブログやSNSには、ファンからの批判や励ましなどのコメントが溢れている。


 中村の知名度が上がったのは、今年2月2日から4月27日までに配信されていた“新婚”観察リアリティーショー番組「いきなりマリッジ2」(AbemaTV)への出演がきっかけだ。番組終了後に同番組の他の出演者との交際を発表したときは、ブログへのアクセスが200万を超えたこともあった。「週刊文春デジタル」がキス映像配信について取材した際には、「波に乗っていると勘違いしていたところもあったと思います」と答えている。





 実は取材班は “泥酔キス映像”が生配信される前に、すでに中村にインタビューを行っていた。テーマは「リアリティーショー番組のリアル」。30日間の“新婚生活”の実態や、リアリティーショー番組に出演した理由、炎上してもSNSを続けるのはなぜか——。


 今回あまりに“リアル”な打撃を受けたわけだが、それでも中村が私生活を公開し続ける理由に迫った。


◆ ◆ ◆


——「いきマリ」は結婚願望を持つ初対面の男女が、出会ってすぐに挙式して婚姻届にサインし、30日間“新婚生活”を送るんですよね。


中村 そうです。挙式は沖縄の教会で、そこで“新郎”と初めて顔を合わせたのですが、なんと顔見知りで! 地元の京都でモデル活動を始めて、上京してからも続けているのですが、以前カメラマンである五十嵐恭雄さん(36)に撮ってもらったことがあるんです。こんな偶然ってあるんやなって思いました。



「着替えるときはカメラのスイッチを切ってください」


——その後、世田谷の一軒家で擬似夫婦生活が始まったわけですが、スタッフから撮影のレクチャーや禁止事項の説明などはあったんですか?


中村 何もないんですよ。突然、撮影が始まるんです。各部屋に小型カメラが設置されていて、ルールはなくて全部自由。強いて言うなら、「着替えるときはカメラのスイッチを切ってください」って言われたことくらいです。ただやっぱり家での撮影はしんどくて、カメラを意識して不自然になってしまいました。慣れるのには1週間くらいかかりましたね。



——ストレスがかかりそうですね……。でもそもそも番組出演を決めたのはなぜだったんですか?


中村 正直に言うと、最初は「有名になりたい!」「バズりたい!」っていう思いからです(笑)。知り合いから出演者を募集していると聞いて応募しました。そうしたらスタッフの方から電話があり、「結婚願望が本当にあるのか?」「なんで結婚したいのか?」「元彼氏とどれくらいで別れたのか?」「どういう人が好きか?」と幾つか質問され、インスタグラムやブログなどのSNSについても聞かれました。その1週間後にプロデューサーの方と会い、相性診断ができるシステム『m-gram』をしながら話し合って決まった感じです。決まったからには、「この番組で絶対結婚しよう!」と思っていました。



同じ服を着ない、有機マヨネーズや有機醤油が「嘘っぽい」


——どんな人かも分からないのに、ですか?


中村 今までもすごく素敵な男性とお付き合いしたり、結婚の話が出たりしたこともありました。でも自分の結婚は“無駄”にしたくなかったんです。好きとかそんなことだけで決めたくないなという思いがありました。芸能という仕事がすごく好きですし、『いきマリ』で結婚なんて最高のチャンスやと思いました。ワクワクしませんか? 私の人生らしいなって本気で思っていました。


——“新婚生活”はいかがでしたか? 


中村 30日後にフラれているので、ご存じの通り、あんまりうまくはいきませんでした(苦笑)。


——五十嵐さんは中村さんに対して「嘘っぽいと感じた」と言っていましたよね。


中村 私が30日間同じ服を着ないとか、お料理に有機マヨネーズや有機醤油を使っているとか、自宅からお気に入りの食器をたくさん持ち込んだりとか、そういう所が不自然に感じたみたいです。でも五十嵐さんからは、「お金がかかる女」に見えていたみたいです。



旅費はデート代として番組から出してもらった


——番組ではバリや新潟を訪れていましたが、旅費や食事代は自腹ですか?


中村 2人で行きたいところがあったら、事前に「この日ここに行きたいです」とお願いするんです。旅費はデート代として番組から出してもらっていました。食費もかかった分は番組側からいただいていました。


——出演料も支払われるんですか?


中村 撮影協力費みたいな名目でいただきました。具体的には言えませんが、高くも安くもなく妥当な額だと思いました(笑)。なので30日間の“新婚生活”にはほとんどお金がかかっていません。



エッチして仲直りすることもあるじゃないですか


——大きなケンカはなかったんですか?


中村 ありましたよ! 一度、スタッフさんがいないときにめっちゃケンカして、五十嵐さんが怒って出て行くってなったんですよ。私は「30日間やるって決めたんやし、出て行くなんて無理やで!」みたいな感じで言い返しました。その時に、この人と30日間で分かりあうのは難しいのかなと思いました。だから、一発逆転を狙って彼のふとんに潜り込んでみたんです。



——大胆ですね……!


中村 関係が険悪になっていた時期で、このままでは99%結婚は無理だなと思っていたんです。もう徐々に可能性を上げていくのは厳しいから大逆転するには、もう“ヤル”しかないじゃん、みたいな。そういう相性も結婚には大事だし、ケンカしてもエッチして仲直りすることもあるじゃないですか。だから撮影隊が帰った後に誰にも相談せずに2階にある彼の部屋へ向かいました。彼はすでにベッドで横になっていて、私はノーメークにパジャマでしたけど、ただただ何とかしたくて部屋のカメラのスイッチを切って彼のふとんに無言で潜り込みました。


——それで、どうなったのでしょうか。


中村 彼のことをもっと知りたくてした行動で、何かが変わるんじゃないかという期待がありました。何もなければ悲しいなという不安も。いざふとんに潜り込むと彼の体がカッチカチに固まって、何かが起きるということはなく、気が付いたら朝まで私も隣で寝ていました(笑)。最初、スタッフさんに「やっぱり男女なので二人きりになったらどうなるかわからないし、エッチとかしてもいいんですか?」って聞いていたんですよ。スタッフさんからは、そういうシーンは放送できないから自由なんじゃないとか言われていたので、大丈夫かなって(笑)。



——しかし努力は実らず、30日後に五十嵐さんにフラれてしまったんですよね。五十嵐さんはブログで《お互い本当に合わない人だと思ってしっかり決断できた》と心境を綴っていますが、結婚を断られた時の心境はどうでした?


中村 やっぱり悲しかったですよ、すごく。彼と結婚したくて色々努力したけど、まったく伝わらなくて。しかもたくさんの視聴者にフラれるところも観られるのかーって。結婚できなかったことは2カ月後に番組が配信されるまで、誰にも言えませんでした。



——番組配信までに切り替えはできたんですか?


中村 切り替えるしかないですからね。配信直前にはSNSで番組の告知をしないといけなかったので、その時点で吹っ切りました。あんなに頑張って、盛大にフラれたけど、この代償は自分で手に入れようと。いっそのこと売名行為だったんだって割り切ってしまえばいいって。フラれたからって落ち込んでいても、なんだそれって感じじゃないですか。格好悪くフラれても、それも含めて私らしいなと。



バッシングもあれば「可愛い」もある


——番組終了から2カ月後の6月末に、「いきマリ2」に別カップルとして出演していた熊田勇太さん(25)と交際をスタートさせてネットニュースにもなりましたよね。きっかけは何だったんですか?(※10月29日に自身のブログで破局していたことを報告)


中村 勇太さんのことが好きになったというのが一番大きい理由です。放送を観ていて、しっかりしてるな、魅力的だなと思っていたんです。それで彼の勤めているレストランで初めて会った時に「あっ!」って電撃が走って。1週間後には、デートでディズニーランドに行って、向こうから付き合ってくださいと言ってくれました。2人で番組のこと、双方の相手のこともしっかり話し合いもしました。五十嵐さんへの心苦しさは正直ありましたが、好きになったらしょうがないですよね。


——この熱愛報道で、中村さんのブログには誹謗中傷が殺到しましたが、どんな心境だったんですか。


中村 バッシングは想定していて、もっとフルボッコで来ると思っていたので、案外大丈夫でした。どう思うのかは個人の自由なので、そこに私がああだこうだ言うのは違うかなって。コメントはすべて7割くらいで受け止めるようにしています。例えば、「死ね死ね死ね死ね」もあれば「可愛い可愛い可愛い可愛い」もあるじゃないですか。私はSNSで発信して、それで生きているので、反応してくださるだけありがたいかなと思いますね。



1日に12時間はSNS


——中村さんはモデル以外にもインスタグラマーやユーチューバーとしても活動しているんですよね。1日にSNSに費やす時間はどのくらいですか?


中村 めっちゃヤバいですよ。1日12時間くらいですかね。ブログの更新は朝、昼、夕方、夜の1日4回。コメントも全部見て返信したりして。


——私生活を公開することのリスクは感じませんか?


中村 確かに「いきマリ」後にブログのアクセス数が急激に増えて、最初は戸惑いました。今後は見られることをもっと意識して書いた方がいいのかなとも思ったんですけど、それはやめました。リアリティーショーって、めっちゃ怒って、急に笑って泣いてって、素の姿を見せるものじゃないですか。そんな姿を見ていただいて増えたアクセス数なので、SNSでも素の自分でいこうと思うようになりました。



卒業アルバムには「夢は有名になること」


——かなり割り切った考えですよね。


中村 そうですね、やっぱり挫折してきたからですかね。


——挫折というと?


中村 私は京都生まれなのですが、卒業アルバムにはいつも「夢は有名になること」って書いていました。地元ではモデルをしていて、そこそこお仕事はいただけていた。だから自分でも「可愛いいほうかな」「スタイルいいほうかな」とか思って上京したんです。



 でも東京ではモデルの仕事はまったくないし、びっくりするほど誰もちやほやしてくれない。現場でも他のモデルがあまりにもキレイで、隣にいると自分を出せなくなっていきました。そのうちグラビアアイドルをやることになって、ギリギリまで露出したけど売れなくて。歌や舞台も全部だめ。でもこの仕事が好きなんです。続けていきたいんです。そのためには、グダグダ言ってられないので。


——今後の目標はありますか?


中村 自分の身の丈を感じると、ここまでなんだろうな、とは思っています。もっといけたら嬉しかったですけど、難しいんじゃないですか。スゴイ人はもっとたくさんいるし(笑)。でも可能な範囲で、もっともっとバズっていきたいです!




奥様に対して「泥酔キス」を謝罪しました


 このインタビュー後に既婚男性との“泥酔キス映像”が生配信されてしまった。中村の懺悔告白は 既報 の通りだが、10月31日に相手男性の妻に謝罪したのだという。


「インスタグラムのコメントを封鎖して、何事もなかったかのようにSNSを続けようかとも思いました。でも私がSNSを続けるとことで、相手の奥様の目に止まることがあるかもしれない。忘れられないことだと思うんですけど、忘れた頃にまた思い出させてしまうかもしれません。この先SNSは奥様が承諾してくださらないとやることもできませんし、私もやりたいとは思いません。


 それで無理を言って奥様にお時間をいただいて、謝罪しました。奥様はすごくショックを受けていらっしゃって、自分がしてしまったことの罪深さを改めて感じました。今後も私がSNSを続けることについて許していただけないでしょうかとお願いしたところ、ご了承いただけました。本当に、ありがたく思っています。人の心を傷つけて、反省しても許されることはないですけど、これからの自分の生き方で見せていくしかないと思っています」


写真=末永裕樹/文藝春秋



(「週刊文春デジタル」編集部/週刊文春デジタル)

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