齋藤飛鳥、乃木坂46時代には“行かないようにしていた場所”を明かす「今はガンガン行く」
2024年11月2日(土)18時30分 クランクイン!
2022年末をもって乃木坂46を卒業し、昨年5月、卒業コンサートが行われた齋藤。番組では、人生の節目で訪れた大阪を巡りながら、自身の過去、現在、未来を語る。
放送前に公開された「【地上波未公開】5年半ぶりの出演!齋藤飛鳥の日常の変化 IN 大阪」と題した動画の中で、齋藤は卒業後の変化について「1人になって、ゆっくりする時間って贅沢だなって思って、それを目当てにする旅行は増えました」と明かし、「たまにいいホテルとかも行くけど、普段は別にビジネスホテルでいいし、スーパー銭湯みたいなとこにも行きたい」と話したうえで、「乃木坂の時は本当、お仕事が好きでもあるけど、乃木坂が好きだったので、別にほかに娯楽が欲しいわけじゃなく、『乃木坂やってたらハッピー』って感じだった」と振り返る。
また、「華やかな世界にはいたので、自然と華やかな方に目が行きがちだっただろうし、スーパー銭湯とか行ったらグループに迷惑かけそうだし…と思って卒業するまではやめてて。でも今は全然ガンガン行く」と笑った。
乃木坂46時代のライブでは数々の曲でセンターやフロントポジションを務め、しなやかなダンスに定評のあった齋藤。卒業後にはダンスをする機会は少ないが、「恋しくなるとしたらライブ。私はライブが1番好きだったし、人前で歌って踊るってもうなかなかできないので、恋しいというか、あの感覚は2度と味わえないんだなとは思います」と語る。
「私は別にダンサーでもないし、歌手でもないし、『何かかを表現したい!』って、ウズウズすることは特にないんですけど、なんかちょっと、何かが溜まるような感覚がある時は、乃木坂の時に振り付けをつけてもらってた先生にお願いして、何をするでもなく、別に何か発表とかなく、ただ2時間くらい一緒に踊るみたいな機会を設けてもらってます」と明かしていた。