FRUITS ZIPPER、雪降る夜にクリスマスパーティー 明治「NEW OKASHI PROJECT」新WEBCM公開
2024年11月5日(火)10時0分 オリコン
FRUITS ZIPPERは、「原宿から世界へ」をコンセプトに2022年4月にデビュー。メンバーは櫻井優衣、松本かれん、月足天音、鎮西寿々歌、真中まな、仲川瑠夏、早瀬ノエルの7人。1stCDシングルとしてリリースした「わたしの一番かわいいところ」は、TikTokで9億回再生を突破し、昨年の『第65回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)では最優秀新人賞を受賞。今年5月には結成2周年記念のライブを日本武道館で開催した。
みんなでお菓子を囲みながらコミュニケーションをとることで、特別な楽しい時間や思い出を生んできた「日本の“ハレの日” (季節の催事)」をお菓子で盛り上げ・アップデートするため、今年8月より「NEW OKASHI PROJECT」をスタート。その旗振り役として「明治おかし大使」に就任したFRUITS ZIPPERに今回アップデートしてもらう「日本の“ハレの日”」はクリスマス。カラフルなグミを一粒サイズのイルミネーションに見立て、一緒に過ごす大切な人を想う「きらめくクリスマス」にアップデートしていく。
WebCMの舞台はジングル・ベルが流れるクリスマスパーティー。鎮西の「たった一粒のきらめきが、心をときめかせて、そのキラキラが広がって、世界に魔法をかけていくのかもしれないね」のナレーションと共に、メンバーそれぞれが一粒のきらめくグミを手に持ち、これから会うメンバーへの思いを胸に抱き、心ときめかせながら雪が降るクリスマスツリーの前に集合。きらめくクリスマスパーティーが始まる様子が描かれている。
撮影後のインタビューで、最近「キュン」となったエピソードを聞かれた松本は「ファンの小さい子が、まなふぃー(真中まな)にくれたお手紙に“私もいつか、まなちゃんみたいに身長が高くなってみたい”って書いてあって、勝手にキュンとしました!」と語り、グループ内でのクリスマスの思い出エピソードを聞かれた早瀬は「私たちのプロデューサーさんが実はクリスマスがお誕生日で、去年は靴をみんなで選んでプレゼントして、大喜びしてくれたので、また今年もなんかあげたいね。」とクリスマスのエピソードを語った。