西岡徳馬、米ドラ『SHOGUN 将軍』で知人エキストラ「ギャラ600万稼いだ」理由説明 米撮影の残業代も暴露

2024年11月6日(水)10時59分 オリコン

西岡徳馬(C)ORICON NewS inc.

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 俳優の西岡徳馬(78)が5日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』(月〜金 前11:50)に生出演。配信ドラマ『SHOGUN 将軍』(ディズニープラスで配信中)の裏話を披露した。

 スタッフの仕事は完全分業制で、役者1人に豪華なトレーラー1台が用意されることなど告白。スタッフの残業については「向こうはユニオンがしっかりしてるからね。時間でやってるわけですよ」と明かし、「バックヤードの人たちは、8時間過ぎると(給料が)1.5倍、12時間過ぎると倍になるわけですよ」と説明。「迎えに来てくれている運転手も“ビッグマネー”と喜んで」とし、さらに終了した時間から10時間立たないと次の予定を立てないことも明かし、翌日の予定がわからないことも明かした。

 さらにエキストラのギャラについても暴露。知り合いの日本人の長男がエキストラに応募し、主演の真田広之(64)のお小姓役に決まったという。続けて「彼は大学生で芝居をしたことがなく着物を着たこともない。ただ座っているだけ。それで時間超過してた」と説明。その後、その子の親は「うちの息子は親孝行ですよ。SHOGUNだけでギャラ600万稼いだって」と明かし、スタジオは「座ってて!?えー、すごっ!」と騒然となった。

 同作は今年9月、米国の優れたテレビ番組などに贈られる「第76回エミー賞」で、作品賞、主演男優賞、主演女優賞などエミー賞史上最多18冠に輝く、歴史的快挙を成し遂げた。

 なおスタジオには、西岡の次女・優妃(37)も出演。孫に対する“じいじっぷり”も明かした。

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