桐谷健太、佐野玲於、沖田臥竜へ200名を超えるサイバーエージェント社員がエール贈呈『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』
2024年11月7日(木)18時11分 ABEMA TIMES
ABEMAにて、2024年11月7日(木)夜11時より全8話にて放送開始するオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』の原作・監修を務める沖田臥竜、主演を務める桐谷健太、佐野玲於を迎えた社員限定プレミアセレモニーが株式会社サイバーエージェントにて開催された。
本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマだ。事件から政治や芸能、裏社会まで幅広いフィールドを題材に執筆活動を続ける作家・沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMA2 -Hit and Away-」を原作に、同氏が監修も務め、2023年に放送されたドラマ『インフォーマ』の新シリーズとして放送される。
前作の『インフォーマ』同様、木原慶次郎役は桐谷健太が、三島寛治役はGENERATIONSの佐野玲於が演じる。さらに今作から『インフォーマ』シリーズに新キャストとして、莉子、池内博之、二宮和也、SUMIRE、兵頭功海、山田孝之らが出演決定している。前作と同様に、企画・プロデュースは『正体』、『青春18×2 君へと続く道』、『ヤクザと家族 The Family』など話題作を手掛ける藤井道人が担当し、総監督には映画を中心にCM、テレビドラマなど様々な作品に携わるBABEL LABELの逢坂元が務める。
放送開始前日となった11月6日(水)に、サイバーエージェントに沖田、桐谷、佐野の3名が来社し、社員限定プレミアセレモニーを行った。会場には200名を超えるサイバーエージェント社員が集まる中、3名が登場すると割れんばかりの大きな拍手が。熱気あふれる歓迎に、桐谷は「祭りが始まりよったぞ!」と作品でお馴染みのセリフで応えた。そして、社員の姿を見渡し、「すごいなぁ〜」と感激の声を上げた。
まずは本作の見どころや意気込みをテーマにトークを展開。沖田は「『誰が分かんねん!?』ってところまですごくこだわってやっています」と妥協しない撮影だったことを振り返り、桐谷さんは「続編をABEMAでできることは嬉しい。派手な画が撮れました。スタッフ、キャストが1つになって、全8話を全力で撮影したので、絶対に面白いと思います」と胸を張りました。続けて、「もし、今後もあれば…(笑)。よろしくお願いします」と早くも続編への自信をのぞかせました。佐野さんは「ABEMAのドラマをより盛り上げられるような作品になったら嬉しいなって思う。社員のみなさんの仕事へのモチベーションが上がる作品になったらさらに嬉しい。拡散してもらえたら、僕たちも励みになるので、ぜひ宣伝してください」と伝えた。
また、サイバーエージェント代表取締役の藤田晋よりサプライズメッセージが到着。放送開始を心待ちにしている声とともに、「ABEMAのドラマを代表するような作品になって欲しい」と大きな期待が寄せられると、桐谷は「本当にありがたいですね」と感謝の声。佐野も「藤田さんも、サイバーエージェントも、ABEMAもすごくエンタメが大好きな人たちだと思っているので、そういう人たちに『インフォーマ』を愛してもらえるのはすごく嬉しい」と熱い想いを語った。
さらにサプライズが続き、サイバーエージェント社員が本作品のヒットを祈願して、エールの言葉を寄せたメッセージボードを贈呈。桐谷は「うわうわ…。めちゃくちゃ優しいですね!?嬉しい」と大感激。寄せられたメッセージをじっくりと読み入った。そして、桐谷は「この作品は、スタッフやキャストそれぞれの“1”がすごく重なって、大きな“1”になったと思います」と振り返った上で、「いま、みなさんの顔を見ていたら、この“1”がさらに大きくなったと感動しています」と感無量。続けて、「勝手なお願いなんですけど、みんなで一緒に写真撮りませんか?」と声をかけると、会場の社員からはこの日1番大きな拍手が起こり、記念撮影を行った。
そして今夜放送となる、第1話のあらすじと場面写真が到着。第1話から激しいアクションシーンもあり、目が離せない展開になっている。
<第1話あらすじ>
週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、2年前の特大スクープを超える記事を書くことができていなかった。そんな中、編集長の長澤(MEGUMI)から都内で起きた〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるよう命じられ、バンコクへ飛ぶ。そこで待っていたのは…2年前に三島に地獄を味わせた”インフォーマ”・木原(桐谷健太)だった。
舞台をタイに移し、さらにスケールアップした今作では、より見応えのあるアクションシーン、そして衝撃のストーリーが繰り広げられていく。
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