予想外!?な声優が“アクさら”を怪演!「ダンダダン」第6話、驚異のギャップに「気づかなかった」「こっち系の演技も大好き」と大盛り上がり

2024年11月8日(金)1時34分 ABEMA TIMES

 11月7日に放送されたアニメ「ダンダダン」第6話では、“オカルン”こと高倉健(CV:花江夏樹)たちが、“アクさら”ことアクロバティックさらさら(CV:井上喜久子)と対峙した。不気味な声音のアクロバティックさらさらに、「声優さんすごい」「喜久子さんの声だった!?」と驚愕する視聴者が続出した。

【映像】アクさら登場の瞬間(15分47秒ごろ〜)

 ターボババア(CV:田中真弓)に取られた“玉”が戻っていないことに気がついたオカルン。しかし、ターボババアはオカルンの玉を無くしてしまっていた。

 すると第6話「ヤベー女がきた」で、“アイラ”こと白鳥愛羅(CV:佐倉綾音)が玉を持っていると判明。アイラから玉を取り返そうとしたが、「アイラが私を見えるようになるまで、ずっと待ってたんだよおお」と赤いワンピース姿の妖怪・アクロバティックさらさらが現れる。

 アクロバティックさらさらはアイラの母親を名乗り、自分を「お母さん」と呼ぶよう要求した。しかしアイラから「化け物」と言われると彼女を容赦なく丸のみ。今度は“モモ”こと綾瀬桃(CV:若山詩音)を縛り上げ、「お母さんって言ってみて。そしたら許してあげる」と言い出す。モモが口を開かないと「言えっつってんだよクソがあ!お母さんって言え!」と強い口調で怒り始めた。

 声優の井上喜久子といえばおっとりと優しい系の声で話すキャラクターの印象も強いが、今回はアクロバティックさらさらを不気味な声音で熱演。

 ネット上では「ええええ?喜久子さんの声だった!?」「気づかなかった」「声優さんすごい」「こっち系の演技も大好き」「鳥肌たった」「喜久子お姉ちゃんのアクさら怖い」と反響が相次いだ。

 アニメ「ダンダダン」は、「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中の龍幸伸氏による人気漫画が原作。霊媒師の家系に生まれた女子高生のモモと、同級生でオカルトマニアのオカルンが、さまざまな怪奇現象と戦うオカルティック怪奇バトル&青春物語だ。

■第6話「ヤベー女がきた」
【あらすじ】

消えた金の玉を探すモモ、オカルン、ターボババア。学校中を探す彼らだったが、玉を持っていたのは美少女・アイラ<白鳥愛羅>だった。玉の影響か“見えないもの”が見えるようになったアイラの前に、謎の赤いワンピースの女“アクロバティックさらさら”が現れ……。アイラの危機にモモとオカルンが立ち上がる。

(C)龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会

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