城田優が危険なマフィア、生田絵梨花は魔性の女に…『コンフィデンスマンJP 英雄編』オサカナ夫妻登場
11月8日(月)8時0分 シネマカフェ
今回ダー子たちが狙うオサカナ(=ターゲット)は、地中海一の“危ない夫妻”。所有する史上最高のお宝〈踊るビーナス〉という、行方不明とされていた幻の古代ギリシャ彫刻をかけて、熾烈な騙し合いが繰り広げられる。
城田さんが演じるのは、若くして危険な密輸貿易で莫大な財を成して引退したスペインのマフィア、ジェラール・ゴンザレス。自身もスペインにルーツを持つ城田さんは、今作では日本語は一切使わず、英語とスペイン語だけを話すキャラクターに挑戦。シリーズ屈指の危険な男が、ダー子たちを追い詰めていく。
そんなゴンザレスの内縁の妻であり、男を惑わす魔性の女・畠山麗奈を、先日「乃木坂46」からの卒業が発表された生田さんが演じる。麗奈は、モナコ(織田梨沙)、コックリ(関水渚)に続く、作中の影のヒロイン=コンフィガールの三代目。百戦錬磨のコンフィデンスマンたちを惑わす、小悪魔な姿に注目だ。
『コンフィデンスマンJP 英雄編』は2022年1月14日(金)より公開。