井上咲楽「親友にもらった器をわずか3日で割ったことを謝りたい」
2024年11月8日(金)18時18分 ジェイタメ
今までは「親に聞きたいけど、今まで聞けなかった…」
番組ではそんな「こども」たちにカメラを渡し、「ディレクター」としてその家族を取材していただいた。
10月からは「親子だけのドラマ」から「様々な人生の聞けずじまいのドラマ」へ拡大!
人は誰しも『聞けずじまいのドラマ』を持っており、この番組と偶然出会うことで物語が動き始め、時に人生を好転させ最後はその人とって必然だったドラマとなる…
こどもディレクターの取材を見守るのは斎藤工、塚地武雅(ドランクドラゴン)、前田敦子の三人。
1人目のこどもディレクターは、タレントの井上咲楽。
「もらった器を割ってしまったことを謝りたい」と言う。
プレゼントされたのは高価な器。井上はわずか3日後に割ってしまったと言う。
言うに言えず半年、その友人に会うたびに「(心に)ウッと引っかかっている」と吐露。
井上はその器に“ある事”をして、いざ謝罪をしに行くが…。
2人目のこどもディレクターは、東京の女子大学生。
アルバイト先の飲食店の店主に「いつまでお店を続けてくれるか聞きたい」と言う。
お店はボリューム満点の丼が名物で、学生をはじめ地元に愛される名店。
しかし、親方と女将さんはもうすぐ76歳。
ランチとディナー営業を続けるのは並大抵のことではない。
2人にカメラを向けると、厳しい現状に対する本音がこぼれ…。
「聞けずじまいを撮りに行く」その結末とは?
◆こどもディレクター 〜これだけはどうしても聞いておきたい〜 #31
日本テレビ系 2024年 11月13日(水)23:59〜24:29