『うちの弟どもがすみません』畑芽育“新米長女”と作間龍斗ら“弟”の個性あふれるキャラクタービジュアル公開

2024年11月8日(金)12時0分 オリコン

映画『うちの弟どもがすみません 』(C)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (C)オザキアキラ/集英社

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 俳優の畑芽育が主演し、HiHi Jetsの作間龍斗、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音が共演する映画『うちの弟どもがすみません』(12月6日公開)において姉・糸(畑)と長男・源(作間)、次男・洛(那須)、三男・柊(織山)、四男・類(内田)を映し出した個性豊かなキャラクタービジュアルが解禁した。

 今作は、オザキアキラ氏による同名漫画(集英社『別冊マーガレット』連載)を実写化。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、超イケメンだけどクセ強な4人の弟たちだった。こんな新生活聞いてない!と戸惑いつつも、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活がスタートするというストーリー。

 解禁されたポスターは家の中をイメージし、キャラクターの特徴をとらえたセリフが添えられ、それぞれの魅力が詰まった可愛らしいビジュアルに仕上がっている。いきなり4兄弟の姉になった糸は、「だって私お姉ちゃんだよ?」というセリフとともに得意げな表情で、頑張り屋さんの新米長女としての姿が映し出される。

 長男・源は、「コイツの弟ですが何か?」というセリフとともにぶっきらぼうな表情ながら、人一倍家族想いな一面も。次男・洛は「姉さんはさ、弟に彼女ができたらどうする?」というセリフとともにキリッとした表情で、頭が良くてスマートだけど、腹黒な一面ものぞかせる。

 三男・柊は「やっぱり俺じゃだめかな」というセリフとともに優しげな表情で見つめてくる姿が。この先の展開が気になる一枚になっている。四男・類は「糸ちゃん最高ぅ」というセリフとともに満面の笑顔が映し出され、一家のアイドルとして癒しを与える存在となっている。

 さらに「四男・類の突撃レポート」として、それぞれのプライベートな面も大解剖していく企画が全4回SNSで解禁される。類を演じる内田が自らカメラを持って、撮影の空き時間を狙って畑、作間、那須、織山に突撃し、何個か質問をして直感で答えてもらうという企画。プライベートな質問からクイズまで。一家のアイドルの挑戦に注目だ。

オリコン

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