「ザ・トラベルナース」 “歩”岡田将生、あえて“四織”仙道敦子の憎まれ役に 「仕事とはいえ憎まれ役、強いな」
2024年11月8日(金)13時45分 エンタメOVO
岡田将生と中井貴一が主演するドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系)の第4話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は2022年に放送された「ザ・トラベルナース」の続編で、トラベルナース・那須田歩(岡田)とスーパーナース・九鬼静(中井)の看護師コンビが医療現場を改革していく医療ヒューマンドラマ。
ある日、西東京総合病院の大部屋に、斉藤四織(仙道敦子)と四宮咲良(白本彩奈)が入院してくる。同じ部屋には、クレーマーとして有名な四谷純子(西尾まり)も入院中していた。
新米ナース・中村柚子(森田望智)は、純子の採血で手間取ってしまい、激しい口調で叱責されしまう。その様子を見かねた歩が、純子に苦言を言うとさらに激怒。すると、静が間に入ってその場を収めたものの、純子の歩に対する怒りは収まらなかった…。
そんな中、歩を名指しで誹謗(ひぼう)中傷する匿名コメントが、病院の口コミサイトに投稿される。その内容は「患者をだまして死なせたことがある」という、歩も身に覚えのない内容だった。
食事の時間、四織は歩から手渡された食事を口にすると、アレルギーの発作で苦しみだす。歩は確認してから配ったので、誤配はないと主張するがまさかの事態にうろたえる。それがきっかけでイライラしていた歩は、静と衝突してまたもや「バカナース」と言われてしまう…。
またある日、静は四織を病室から連れ出すと、その先に歩が待っていた。静が四織に歩のことを入院前から知っていたのでは?と投げかけると、アメリカの病院で亡くなった四織の娘が入院していたときの看護師が歩だったという。もう助からないと知っていたのに毎日のように「がんばれ」と声をかけた歩のせいで、娘はボロボロになって死んでいったんだと責めるのだった…。
放送終了後、SNS上には、「歩の『憎まれてでも生きてくれるなら』という気持ちと、『がんばりましょう』に泣けた」「娘さんが母親を思って歩くんに打ち明けるシーンで涙腺崩壊した」「歩ちゃん、仕事とはいえ憎まれ役、強いな」などの感想が投稿された。
このほか、「看護師は医師より患者に近い存在という意味がよくわかる描き方だった」「終盤の岡田くんの表情は胸に迫って感動した」「復讐(ふくしゅう)が生きるモチベーションか。静さんは歩ちゃんを信用していたよね」「歩ちゃん、いいナースになってきたんじゃない?」といったコメントも投稿された。
本作は2022年に放送された「ザ・トラベルナース」の続編で、トラベルナース・那須田歩(岡田)とスーパーナース・九鬼静(中井)の看護師コンビが医療現場を改革していく医療ヒューマンドラマ。
ある日、西東京総合病院の大部屋に、斉藤四織(仙道敦子)と四宮咲良(白本彩奈)が入院してくる。同じ部屋には、クレーマーとして有名な四谷純子(西尾まり)も入院中していた。
新米ナース・中村柚子(森田望智)は、純子の採血で手間取ってしまい、激しい口調で叱責されしまう。その様子を見かねた歩が、純子に苦言を言うとさらに激怒。すると、静が間に入ってその場を収めたものの、純子の歩に対する怒りは収まらなかった…。
そんな中、歩を名指しで誹謗(ひぼう)中傷する匿名コメントが、病院の口コミサイトに投稿される。その内容は「患者をだまして死なせたことがある」という、歩も身に覚えのない内容だった。
食事の時間、四織は歩から手渡された食事を口にすると、アレルギーの発作で苦しみだす。歩は確認してから配ったので、誤配はないと主張するがまさかの事態にうろたえる。それがきっかけでイライラしていた歩は、静と衝突してまたもや「バカナース」と言われてしまう…。
またある日、静は四織を病室から連れ出すと、その先に歩が待っていた。静が四織に歩のことを入院前から知っていたのでは?と投げかけると、アメリカの病院で亡くなった四織の娘が入院していたときの看護師が歩だったという。もう助からないと知っていたのに毎日のように「がんばれ」と声をかけた歩のせいで、娘はボロボロになって死んでいったんだと責めるのだった…。
放送終了後、SNS上には、「歩の『憎まれてでも生きてくれるなら』という気持ちと、『がんばりましょう』に泣けた」「娘さんが母親を思って歩くんに打ち明けるシーンで涙腺崩壊した」「歩ちゃん、仕事とはいえ憎まれ役、強いな」などの感想が投稿された。
このほか、「看護師は医師より患者に近い存在という意味がよくわかる描き方だった」「終盤の岡田くんの表情は胸に迫って感動した」「復讐(ふくしゅう)が生きるモチベーションか。静さんは歩ちゃんを信用していたよね」「歩ちゃん、いいナースになってきたんじゃない?」といったコメントも投稿された。