昭恵夫人の「パール接待」 メラニア夫人は何も購入せず

11月9日(木)7時0分 NEWSポストセブン

昭恵さんとメラニア夫人の「パール外交」は…

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 抜けるような秋晴れの下、ドライバーショットの甲高い金属音がこだました。就任後初のアジア歴訪のため、11月5〜7日に来日したドナルド・トランプ米大統領(71才)。長旅の疲れも見せず、来日初日に霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉・川越市)で安倍晋三首相(63才)とのゴルフを楽しんだ。


 9ホール2時間のラウンドでは、お互いのショットに歓声を上げるなど和やかな雰囲気だった「ゴルフ外交」。しかし、ちょうどその頃、東京・銀座で行われていたファーストレディー同士の「パール外交」には微妙な空気が流れていた。


◆パール接待


 安倍昭恵さん(55才)とメラニア米大統領夫人(47才)は、真珠の宝飾品で知られる『ミキモト』本店を訪れた。


「昭恵さんは、今年2月の訪米の際にメラニア夫人にミキモトの真珠のピアスをプレゼントしました。その流れで、夫人を本店に招待したのでしょうが、大統領夫妻の来日直前になって日本政府関係者は“真珠でよかったのか”と肝を冷やしていたそうですよ」(全国紙政治部記者)


 11月4日、来日前にハワイの米軍施設に立ち寄ったトランプ氏は、自身のツイッターにこう綴った。


《Remember #PearlHarbor》(真珠湾を忘れるな)


 第二次世界大戦のきっかけとなった日本軍のハワイ・真珠湾への先制攻撃は、アメリカにとっては、語り継がれるべき「恥辱の日」。わざわざ来日直前に、日米の大きな亀裂の記憶に触れるとは、物議を醸しがちなトランプ氏のツイッターらしいのだが、すでにメラニア夫人をミキモトで接待することを決めていた日本政府関係者は真っ青。



「まさか来日直前に大統領が“真珠湾”を話題にするなんて、完全に想定外。真珠にまつわる接待をすることが軋轢を生みかねない状況でしたが、とはいっても、警備の都合上、予定を変更できないタイミングでした。メラニア夫人はミキモト本店で真珠の養殖施設で働く海女さんに“何mくらい潜るのですか?”などと話しかけていましたが、目が笑っていなくて…」(前出・記者)


 帰り際、昭恵さんが「真珠は気に入りましたか?」と尋ねると、大きくうなずいたメラニア夫人だったが、何も購入せずに店を後にした。


◆ハローも言わない


“トランプ舌禍”が昭恵さんを襲ったのは初めてではない。この7月、トランプ氏は米紙のインタビューで、ドイツでの国際首脳会議での夕食会で隣に座った昭恵さんについて「英語を話さなかった。『ハロー』も言わなかった」「日本語の通訳がいた。もしいなければ、かなりきつかった」と語った。


「欧米のメディアはトランプ氏に厳しいですから、『昭恵夫人は本当は英語をしゃべれるのに、トランプが相手だったから口をきかなかった』『トランプは白人至上主義者で、日本人を差別している』という風潮で、昭恵さんを“ヒーロー”のように報じました。とはいえ、トランプ氏やメラニア夫人が昭恵さんのことを“そういう目”で見ていることがわかったわけで、今回の訪日での交流も、少なからず気まずかったはずです」(政治ジャーナリスト)


撮影/雑誌協会代表取材


※女性セブン2017年11月23日号

NEWSポストセブン

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