『IT/イット THE END』暗闇の泣き虫ピエロに要注意…悪夢が蘇る本編映像

2019年11月10日(日)17時0分 シネマカフェ

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』 (C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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前作のラストから27年ぶりにルーザーズ・クラブの仲間たちが集う『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』。この度、27年前、主人公ビルの弟ジョージーが行方不明になった悪夢が再び蘇るような本編映像がシネマカフェに到着した。



今回、IT=“それ”こと、踊るピエロ・ペニーワイズが暗闇から現れ、ジョージーの悲劇の再来を予感させるようなシーンの本編映像。


野球を母親と観戦していた少女ヴィッキーは、ホタルの光を見つけ、導かれるかのように球場のベンチ下の薄暗い場所に足を運び、“それ”に遭遇してしまう。暗闇から不気味な笑顔を浮かべる“それ”はヴィッキーになれなれしく、「お友達はそう呼ぶ?」と問いかけるも、「友達じゃないし怖い」と一蹴し、球場へと戻ろうとする。

すると、「見た目のせいで笑い者にされる」と泣いたフリをしてヴィッキーの同情を得ようとする“それ”。前作でも、こうした甘い言葉にたぶらかされ、大雨の中、暗い下水溝の中へと消えていってしまったビルの弟ジョージーを思い出さずにはいられないシーンだ。

27年もの時を経て、再び現れた“それ”に対峙するために、ルーザーズ・クラブの仲間たちとともに故郷に帰ってきた大人になったビル(ジェームズ・マカヴォイ)。彼らは、“それ”に立ち向かうことはできるのだろうか…?


『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は全国にてIMAX(R)/4D/吹替版同時公開中。

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