吉田鋼太郎、生見愛瑠の“変貌ぶり”に驚き 過去に共演したことを忘れていた「まさかそのめるるだとは思わなくて…」【ショウタイムセブン】
2024年11月11日(月)22時53分 モデルプレス
◆吉田鋼太郎、生見愛瑠の“変貌ぶり”に驚き
本作は、韓国で大ヒットを記録した映画『テロ, ライブ』(キム・ビョンウ監督)を原作にした作品で、国民的報道番組『ショウタイム7』を降板させられ、抜け殻のように日々を送っていた元人気ニュースキャスター・折本眞之輔(阿部)が、爆破テロ事件の犯人から交渉役に指名され、キャリア復帰を懸けた「独占生中継」を始めるに至ったが、スタジオ内にも爆弾が仕掛けられていると明かされ、すべての発言が生死を決めるという極限状態に追い込まれる展開を描く、リアルタイム型サスペンス・エンタテインメント。
巻き込まれる新人アナウンサーの結城千晴を演じる生見は、出演オファーに「この(豪華な)方々の中で、私でいいのかなという不安があった」と恐縮したそうで、実際に撮影してみての感想を求められると「キャスターという新しい役に挑戦するという意味では、全力で取り組もうと思って、知り合いのアナウンサーの方に練習を付き合っていただいて、教えていただきながら撮影に挑みました」とにっこり。練習で何か得たか問われると「私は文章を区切っちゃうタイプなんですけど、『そこまで一息で言うんだ』って思って、肺活量の問題から取り組みました(笑)」と打ち明けた。
そんな生見と本作で再共演した吉田だが、阿部から「共演したことを最終日まで忘れていたらしいです」と明かされると、吉田は「以前、共演したときはまだ10代で、“めるる”ってイメージだったんですけど、あまりの変貌ぶりにまさかその“めるる”だとは思わなくて」と弁解し、MCから「外見はそんなに変わってないのでは?」と指摘されると、「役者というのは恐ろしいもので、その役になりきると完全に違って見えたんですよ。どこかで見たことあるとさえ思わなかったし、どこかの局のアナウンサーかもって思ったんですけど、めるるのアップの日に突然『あれ?めるる!』って閃いて、最後の日になんとか間に合いました」と胸をなで下ろした。(modelpress編集部)
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