高嶋政宏が語る「SとMが織りなす奥深さ」と同志の見つけ方

11月12日(月)16時0分 NEWSポストセブン

「変態紳士」高嶋政宏が熱く語る

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〈SMとの出会いは運命だと思いました〉──10月に発売されたエッセイ『変態紳士』(ぶんか社刊)で、俳優・高嶋政宏(53)が「SM好き」を公言して波紋を呼んでいる。高嶋に「SMの極意」を聞いた。


──高嶋さんもかつては「SM=マニアックな嗜好」というイメージがあったそうです。なぜ覆ったのですか。


「そんな大それた感じはありません。最初にお店にひとりで訪れた瞬間の、『あ?ここにいる人達は自分も含め同じ変態なんだ』という安堵感。そして、初めてショウを観た時の、『これだ!!』感。すべての人たちに、妙な特別感は捨ててもらいたいですね」


──エッセイでは「Sはサービスのエス」と強調されていました。


「だって考えてみてください。簡単に言えば、Mがどうやったら気持ち良くなるかを考えてプレイするんですよ。サービス以外の何があるんですか」


──SMのパートナーや同志を見つけたい場合、どうするのがスマートでしょうか。


「本物の方々が集まるところに行くのが手っ取り早いですが、それはちょっとという方には、とにかく飲み会でも何でも下ネタ言って、その時の引き具合と食いつき具合。にらまれたり怒り出す人がいなければ、軽くSMの話を織り交ぜて下ネタ。あとはリアクションを待ちます。


 ノリのいい人は『今度連れて行ってください!』になるし、一見引いたように見えても、あとからメッセージが個人的に来るかもしれない。本当に心の底からSMネタが嫌な場合は、2度とそういう話しないでください、と相手から言ってきますんで心置きなく喋りましょう。ただ最近、ハラスメント全盛なので訴えられるかは自己責任で」



──この世界に足を踏み入れて、人生はどのように豊かになりましたか。


「とにかく楽しい。ただただ酒飲んでるだけじゃまったく面白くない。僕にとってのショウとはSMです」


──興味はあるけど踏み出せないという人は、どうきっかけを作ればいいのでしょう。


「とにかく少しの勇気を持って、まずお店に行ってみることです。何も臆する事も緊張する事も恥ずかしがる事もありません。だって、そこにはあなたと同じ変態しかいないんですから」


※週刊ポスト2018年11月23日号

NEWSポストセブン

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