"お尻突き出し土下座"が語るガチな恐怖!!師匠の暴力的すぎるマジギレの果てに…「泣いちゃった」
2024年11月13日(水)21時0分 ABEMA TIMES
ティノ・シェイド(CV:久保田未夢)の師匠がこれほどのキレキャラだったとは……。「嘆きの亡霊は引退したい」第4話では、師匠の怒りっぷりに恐怖したティノが土下座して謝った結果、もはや“お尻がしゃべっている”ようなインパクト大のシーンが生まれてしまった。
【映像】もはや"お尻が喋ってる"レベルな迫真の土下座(16分42秒ごろ〜)
第4話では、宝物殿の中で、クライ・アンドリヒ(CV:小野賢章)たちがリィズ・スマート(CV:ファイルーズあい)と遭遇した。リィズは、クライと同じく最強パーティ《嘆きの亡霊(ストレンジ・グリーフ)》に所属している。影すら残さぬ神速を誇る技名に由来し、《絶影(ぜつえい)》の二つ名を持つ盗賊(シーフ)だ。
リィズは、弟子であるティノの戦いぶりに不満を感じているようで、「まさかこのリィズちゃんの弟子がゴミ掃除すら満足にできないなんて!」となじった。「リィズちゃんが無能だった?それとも鍛錬が足りない?才能がないの?サボったの?力への渇望が足りないのかな?」と迫られて、ティノは師匠への恐怖のあまり崩れ落ちた。そして、「私が弱いのが悪いんです!許してください!許してください!」とお尻を高々と突き出して土下座した。
ティノの見事な土下座がアップで映され、もはやお尻がしゃべっているような絵面に……。ネット上では、「弟子にあたる姿が狂気じみてて恐ろしい」「こりゃクライも力の差を感じて抜けたくもなりますわ」「パワハラの権化みたいでヤバすぎる」といった反響が巻き起こり、ティノ同様、多くの視聴者がリィズの厳しさに震え上がったようだ。
現在配信中のアニメ「嘆きの亡霊は引退したい」は、原作:槻影、イラスト:チーコによるシリーズ累計150万部突破の人気ライトノベルが原作。最強パーティ《嘆きの亡霊(ストレンジ・グリーフ)》のリーダーに祭り上げられた凡人、クライ・アンドリヒをめぐる“最強の勘違いコメディファンタジー”だ。2024年10月よりテレビアニメの放送がスタートした。
(C)槻影・チーコ/マイクロマガジン社/「嘆きの亡霊」製作委員会