『anan AWARD 2024』 ⼤賞にSnow Man渡辺翔太
2024年11月13日(水)17時40分 ジェイタメ
マガジンハウスが、ライフスタイル⼥性誌『anan』がキュレーションする「すべての“わたし”の、いま好きなこと。」を集結させた都市型イベント「anan FES 2024」を開催した。
11⽉11⽇(⽉)に本フェスの⽬⽟である2024年のムーブメントの先駆けとなった⽅々を讃えて“⾦のananパンダトロフィー”を贈呈する「anan AWARD 2024」の授賞式を実施。授賞式では、登壇者のライブフォトシューティングを⾏い、さらに受賞の喜びや各賞に関するエピソードをステージにて聞いた。
「anan AWARD 2024」授賞式は今年も⿊柳徹⼦のオープニングでスタート。続いて乃⽊坂46 5期⽣を代表して五百城茉央、井上和、菅原咲⽉が「フォーカス部⾨」を受賞した。今回の受賞を受けて、「乃⽊坂46の5期⽣としてこんなに素敵な賞をいただけてすごく嬉しいです。私達5期⽣は乃⽊坂46の1期⽣さんから4期⽣さんのご先輩⽅のおかげで、加⼊してからいろんな事に挑戦させていただいて、その中で私達のことを知ってくださったり、好きになってくださったり、こんな素敵な賞までいただけて本当にすごく恵まれてるなと思います」と井上和がコメント。
「アクター部⾨」を受賞した塩野瑛久は、「僕は俳優をもう10何年やっていますが、賞をいただくというようなことが実は初めてで、とても光栄に思っております、本当にありがとうございます」と、ベストセラーとなった「変な家」の著者・⾬⽳は「カルチャー部⾨」を受賞。「クリエイティブ部⾨」を受賞した辻村深⽉は、「ananは学⽣時代から読者として⼤好きな雑誌だったので、素晴らしい賞をいただき本当にありがとうございます。いろいろご縁ができて、いつかananに頼りにしてもらえる作家になりたいと思っておりました。今⽇も編集者の皆さんが祝福してくださるこのチーム感ある中で受賞させていただいたことが本当に幸せです」。
「アスリート部⾨」を受賞した⽐江島慎は「数多くのアスリートの中から素晴らしい賞をいただけて、すごく光栄に思っております」、同じく「アスリート部⾨」を受賞した河村勇輝は「このような素晴らしい賞をいただくことができて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです」と。
「ヴォイス部⾨」を受賞した津⽥健次郎は「まさかananさんからこんな素敵な賞をいただけるとは夢にも思わなかったです。また、こんな⾦⾊のパンダちゃんまでいただけて本当に嬉しいです」と、「ドラマティック部⾨」を受賞したAぇ! groupを代表して⼩島健は「本当にありがとうございます︕昨年はジュニア最後の年で、今年はデビューした年で、その2年連続での受賞は本当に嬉しいです。受賞のお話を聞いた際はAぇ! groupのみんなで楽屋で喜びました」。
「エンパワメント部⾨」を受賞したMEGUMIは「ありがとうございます。全ての活動において⼥性の皆さんにエールを送りたいという思いから、仕事をやらせていただいてますので、こういう賞をいただけたということは本当に励みになりますし、関わってくれた皆さんに改めて感謝したいなと思いました」と喜びを語った。
そして、渡辺翔太(Snow Man)が栄えある「⼤賞」に輝いた。トロフィープレゼンター役のパンダとポーズをとり、受賞に際して「ありがとうございますという感謝の気持ちと共に、僕でいいのでしょうかという恐縮な気持ちもあり、嬉しいと照れが交錯しているような気持ちです」と語った。また、ananが選出する今年のトレンドワードとして「優しい関係」、「美容習慣」、「チームで強くなる」、「⾃分を護る」を発表した。(C)anan FES 2024