桐谷美玲、公私の変化を経て本音語る「できることをマイペースに。今やっている仕事を深めていきたい」

11月13日(火)8時40分 オリコン

桐谷美玲 (C)oricon ME inc.

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 『スター・ウォーズ』などを超え、シリーズ映画史上No.1の『ハリー・ポッター』魔法シリーズの新シリーズである『ファンタスティック・ビースト』。その最新作となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が11月23日(金・祝)より日本公開となる。そしてこのたび、同シリーズの大ファンである女優の桐谷美玲が、『ハリー・ポッター』魔法ワールドを全面的に応援するアンバサダーに就任した。「小学生時代に『ハリー・ポッター』の小説に触れて以来、同魔法シリーズの虜です」という桐谷が語る、ファンならではの見どころとは。同作のストーリーやキャラクターに関連するパーソナルな部分やこれからの展望についても明かしてくれた。

■イタズラ好き!? 「我が家の“ファンタビ”は靴下に目がないんです(笑)」

 2016年に公開し、全世界で約900億円の興行収入、日本でも大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では物語の最後にジョニー・デップ演じる魔法界と人間界を脅かす黒い魔法使い・グリンデルバルドが登場。本作にも引き続き登場するジョニー・デップについて桐谷は「悪役なのにかっこいいんですよね。不思議な魅力がある」と語る。「今回の物語は想像を遥かに超えていて…! 前作も最後にグリンデバルドが登場してビックリしたんですが、今作の衝撃はそれ以上のもの。“主人公のニュートや仲間たちはこれからどうなっちゃうの?”って心が苦しくなりました」と興奮冷めやらぬ表情で語った。

 同作ではキュートでイタズラ好きな魔法動物たちが大活躍する。桐谷は以前より「魔法動物では、光る物に目がない“ニフラー”が好き」と公言。私生活を共にする愛犬・ぱとらとの共通点を明かしてくれた。「ぱとらもニフラーのように、時折“ファンタビ”な一面を見せるんです。ニフラーは宝石とかお金とかキラキラ光る物に反応する動物なんですが、うちのぱとらは“靴下”に目がないんです。もう靴下を脱ごうとしたその瞬間から目が輝く。それを投げて遊ぶのが大好きなんですが、“靴下を脱ごうとしている!”という察知能力がすごくて(笑)」。何をしでかすかわからない“予測不能なかわいさ”があるそうだ。

■ギャップのある男性が好き「手料理はきんぴらごぼうがほめられます」

 
 本作にはクイニーという料理が得意な女性キャラが登場するが、桐谷もSNSにアップする手料理が“キリタニメシ”として話題となった。よく作る手料理について聞いてみると「最近はみぞれあんを使った料理を作ることが多いですね。さっぱりいただけるのでお肉にもお魚にもかけちゃいます」と話してくれた。今年に入って結婚したことも大きな話題を呼んだが、「ご主人から褒められた手料理は?」と問いかけると少し照れた様子でこう話す。「きんぴらごぼうですかね。外食だとがっつりしたものを食べることが多いので、家ではバランスのとれた和食をよく作ります」。

 『ハリー・ポッター』シリーズには、数々の個性的で魅力ある男性キャラクターが登場する。そのなかでも一番印象に残っているのは「これは悩むところだけど…シリウス・ブラック!」と桐谷。シリウス・ブラックと言えば、「ハリー・ポッター」シリーズを語るには欠かせないイケメンダンディーなキャラクターである。「正義感もあるし、ちょっとお茶目だったりするところがすごく好き。かっこいいのに冗談も言えるし、そういうギャップのある人って素敵ですよね」。“ギャップのある人に惹かれる”というのは現実でも同じだそうで、現在のパートナーにも良い意味でギャップを感じていたと明かす。「彼のことは10年くらい前から知っているんですけど、出会った当時のイメージと再会したときに感じた雰囲気が違っていたので、それはギャップだったのかなって思います。出会った当初はやんちゃ(笑)?と思っていて。正直、そういう人は苦手でした。でも、再会したらお互い大人になっていて。頼もしく優しい男性だなって思えたんです」と心境を口にした。

■「新しく何かに挑戦するよりも、今やっているお仕事を深めていきたい」

 今年は6年半キャスターを務めてきた『NEWS ZERO』(日本テレビ系)を卒業したことも注目を集めた桐谷。女優、モデル、キャスターと何足もの草鞋を履き、そのすべてで持ち前の真面目さと知性を遺憾なく発揮してきた。結婚を機にまた新たなスタートラインに立ったとも言えるが、これからの展望についてはどう考えているのだろうか。「また新たに何かを始めるというよりは、今やらせていただいているお仕事をもっと深めていきたいですね。特に洋服がずっと大好きなので、モデルのお仕事は長く続けていけたらいいなって思っています」。

 スポットを浴びる職業に就いていると言えども、実は自分から前に出ていくタイプではなく、インドアな趣味も多いという。休日も外に出るよりは「家の中を充実させること」が今のマイブーム。「インテリアにこだわるとか、お部屋を良い香りにするとか、小さなことでいいんです。自分のいる空間を居心地の良い場所にしていくのがちょっとした目標。料理好きなことに加えて、器も大好き。プライベートでは陶芸にも挑戦してみたいですね。自分で作った器に料理を盛り付けるのなんかも楽しそう」。

 以前、ORICON NEWS の姉妹サイトであるelthaのインタビューでは「できることをマイペースにやっていきたい」と語ったが、今回のインタビューでも言葉を一つ一つ紡ぎながら、着実に歩んでいく様子がうかがえた桐谷。その目には、本作の主人公・ニュート同様、自分のペースは保ちながらも、好きなことや自分の信念を貫き通す“強さ”があった。
(取材・文:Kanako Kondo)

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