異色の“SF不倫漫画”手がける漫画家・米代恭に密着 恋愛にはオクテ&仕事ぶり明らかに

11月14日(火)16時0分 モデルプレス

漫画家の米代恭(写真提供:関西テレビ)

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【セブンルール/モデルプレス=11月14日】新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時〜)が14日、放送される。今回は漫画家の米代恭(25)に密着した。

俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。取材をして行く中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。

◆異色のSF不倫漫画「あげくの果てのカノン」の作者

米代が「月刊!スピリッツ」に連載している「あげくの果てのカノン」は、エイリアンに侵略された近未来の東京で、恋焦がれてきた先輩男性との不倫へと暴走する女性を主人公にした、SF恋愛漫画。不倫という普遍的なテーマながら、SFの設定を加えたことで生まれる斬新な物語に、村田沙耶香や中村文則といった芥川賞作家たちも賛辞を惜しまない。しかし、読む人を没頭させる衝撃的なラブストーリーを描く米代自身は、意外にも恋愛には全くのオクテで、「なんでこんなに恋愛から遠いのに恋愛漫画を描いてるんだろう…」と複雑な表情を見せる。

漫画を執筆しているのは、東京都内にある築43年のアパートの一室。その簡素な部屋で、月1回、30ページ以上の連載を約10日間、カンヅメ状態で描き上げる。作業が煮詰まると雨の中でも近所を徘徊し、頭の中を整理する。食事やファッションにも関心がなく、25歳の日々の全てを漫画に捧げる彼女の制作風景をカメラは映し出す。

漫画家と編集者…特別な関係性

小学生のときから絵が得意で、絵を描いていると周りに同級生たちが寄ってきた。高校生になると友人とオリジナルの設定を作っては漫画を描くようになり、いつしか漫画家を志した。そして、美大在学中に新人賞の佳作を受賞し、プロの漫画家としてデビューを果たした。

そんな彼女を仕事上でサポートするのが担当編集者の金城小百合。『あげくの果てのカノン』も金城の提案から生まれた作品で、恋愛が苦手な米代に自身の恋愛体験を語ってヒントを与えることもある。連載が始まる前からの知り合いで、プライベートでも遊びに行くほど仲が良いという2人だが、その関係を繋ぐのは友情ではない。2人の打ち合わせやプライベートの食事会にも密着し、「友達じゃなくて仕事上の付き合い。作品が売れているから仲良くいられる」と互いに認め合う、“漫画家”と“編集者”の特別な関係性にも迫っていく。

異色のSF不倫漫画「あげくの果てのカノン」で注目を集める米代が漫画を描き続ける理由、そして彼女のセブンルールとは?

漫画と全力で向き合う米代の姿に、青木は「めちゃくちゃ応援したくなる」、YOUは「25歳はこうあって欲しいな」と共感を寄せる。若林は若き日の自分を重ね、「(自分も)もっともっとこんな生活を続けなきゃいけなかったな」と人生を振り返る。さらに、漫画家と編集者の特別な関係に好奇心を駆り立てられ、YOUと若林が放送ギリギリの妄想トークを繰り広げる。(modelpress編集部)

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