『スッキリ』加藤浩次がメディアの映画宣伝に疑問 「よく言った!」

11月14日(木)12時31分 しらべぇ

加藤浩次

8日より公開中の劇場アニメ『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』が、「大人の心にも刺さる」と大きな話題を呼んでいる。14日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では加藤浩次がメディアの映画宣伝に関する持論を展開し、視聴者の共感を集めた。


■異例の大ヒット

「すみっコぐらし」シリーズはゆるめな風貌をしたキャラクターが多数登場するため、今回の映画も子供向けの内容だろうと思われていた。しかし映画が封切りされると、優しさ・ユーモア・ネガティブさが融合した内容が子供だけでなく大人にも大ウケし、「男性限定」の上映イベントまで開催されている。

同イベントに参加した経営コンサルタント・坂口孝則氏は「大人だけの上映会だったんですけど…」「彼女とか子供と一緒だったら泣けない人もいたと思うんですよ」とイベントのポイントを紹介しつつ、作品の魅力について熱弁していた。


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■加藤が疑問を呈す

坂口氏を始めとする多くの視聴者を号泣させた映画だが、加藤は疑問を感じている部分もあるようだ。「こういう番組をやらして頂いて思うんだけど…」と少し声のトーンを落とした加藤は「こういう企画をやるとハードルが上がる部分ってあるじゃない」と続け、持論を展開。

メディアが「大人でも泣ける」「大人にも刺さる」といった宣伝をすると、観客の期待値を上げすぎて逆に肩透かしを食わせてしまうと指摘した。近藤春菜も事前知識なしで鑑賞したほうが「人それぞれの感動が生まれる」と考えているようで、「フラットに何も情報を入れずに観たほうが…」と加藤に同調している。


■宣伝とハードル上げの狭間で…

極力ハードルは上げたくないものの、テレビで内容に一切触れず宣伝するのは「難しい」と頭を悩ませていた加藤と近藤。その気配りに対し視聴者からは「これ本当によく言ってくれたと思う」「変にハードル上げられると純粋な気持ちで観られなくなるよね」といった声が上がっていた。

映画の「ネタバレ」を嫌う人がいるように、「ハードル上げ」が苦手な人も一定数いるようだ。


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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2017年7月14日〜2017年7月17日

対象:全国20〜60代の男女1,343名(有効回答数)

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