「米倉涼子&ぱるる共演で好調」リーガルV、それでも“物足りないモノ”とは?

11月15日(木)5時59分 アサ芸プラス

リーガルV〜元弁護士・小島遊翔子〜」(テレビ朝日系)の第4話が、11月8日に放送された。気になる視聴率は16.5%(関東平均値、ビデオリサーチ調べ、以下同じ)。

 第1話の15.0%、第2話の18.1%、第3話の15.9%と毎回15%超で人気の高さを証明し、移り気な視聴者の「浮動票」も確実に定着させてきたようだ。秋の民放の連ドラ陣の中では、まさに独り勝ちと言えよう。

 その第4話は、ぱるること元AKBの島崎遥香が米倉と初共演。大企業の会長・峰雷太の愛人役の島崎を訴える役どころとして、アパ不貞騒動以後、プチブレイク中の袴田吉彦がゲスト出演した。島崎演じる愛人と、袴田扮する会長の息子が、200億円もの遺産を巡って裁判で争うという展開だった。ペーパー弁護士だった高橋英樹が、島崎側の弁護役を引き受けたことでも話題の回だった。

 ネットでは、〈ぱるる 素晴らしかった 多彩な表情使い分け、悪女から、本当は良い子まで、見事に演じてた〉といったように、概ね称賛の声が多く上がっていた。ただ、関係者の間では、視聴率についての厳しい見方も多いようだ。

 芸能関係者が語る。

「視聴率は安定しているようですが、今後『ドクターX』ほどの高視聴率を叩き出すのは難しいかもしれません。過去の人気主演ドラマや『ドクターX』のオペシーンなどで米倉の独壇場になるシーンが『リーガルV』にはほとんどない。毎回の法廷シーンでは、傍聴席で裁判のやりとりにいら立ち、斜め目線でニラんだり、腕を組みタメ息をついたりといった、常に不機嫌そうな演技で突出した工夫が感じられません。裁判に勝つために、陰で独自に機転を利かせた調査などはしていますが、視聴者がスカッとするには物足りない。『だって私、弁護士資格ないんだも〜ん』なんて、毎度のごとく自慢げに言われても…という感じです」

 視聴者からも〈リーガルVいまいち爽快感に欠ける。米倉ちゃんだけが大活躍する形のほうがやっぱり良いんだと思う〉といった意見が見受けられた。

「また、『ドクターX』では、ほぼ毎回、銭湯で湯に浸かるシーンがあり、両手&両脚を湯船から出して真上に高々と持ち上げて、タイトルよろしくX(エックス)のような姿勢を取り、大胆肌見せするお約束のサービスシーンがありました。でも、『リーガルV』では丈の短いスカートも封印。色香のあるシーンは、せいぜい胸の谷間を揺らすぐらい。『ドクターX』では、同僚役の内田有紀と銭湯に入る“神回”などもありましたので、いっそ、米倉と安達祐実もしくは毎回の女性ゲストとともに、お風呂で語り合うシーンでも作れば、起爆剤になるのかも。毎回ロケに出て、知る人ぞ知る的な路線の電車に乗る、という米倉が実は鉄オタであるという設定も、米倉ファンにはあまり響いていないようですし…」(前出・芸能関係者)

 さて、いよいよドラマも後半戦で、すでに、「リーガルV」の続編も決まっているといった情報も錯綜しているが、テレ朝側にとっては、是が非でもシリーズ化をして人気コンテンツにしたいところだろう。いっそ、「リーガルV」はテレビドラマでシリーズ化。さらに「ドクターX」は映画化し、フーテンの寅さんシリーズや「釣りバカ日誌」のように国民的人気映画として再出発するというのはどうか。いずれにせよ、米倉の“塩対応”のツンデレぶりを後追いできる女優は見当たらなさそうだ。

(島花鈴)

アサ芸プラス

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