『ボヘミアン・ラプソディ』旋風到来! 100館以上で応援上映も

2018年11月15日(木)19時30分 シネマカフェ

『ボヘミアン・ラプソディ』(C) 2018 Twentieth Century Fox

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伝説のバンド「クイーン」のフレディ・マーキュリーの生き様を描く『ボヘミアン・ラプソディ』。現在公開中の本作が、公開から6日間で興行収入7憶円を突破、この週末からは全国100館以上にて順次“胸アツ”応援上映が決定しており、さらなる盛り上がりが期待できそうだ。



本作は、フレディ・マーキュリーの生き様を、魂に響く28の名曲と共に贈る感動の物語。11月9日にNo.1大ヒットスタートを切った本作は、平日も幅広い客層が劇場に殺到し、レディースデイとTOHOシネマズデイが重なった14日は、動員89,625人、興行収入1.12億円を上げ、公開6日間で累計動員547,228人、累計興収入7.64億円を突破。初日の動員対比で104.4%、累計興収対比では『グレイテスト・ショーマン』(最終興収53億円)の95%を記録したことになる。


劇場には、1970年代にクイーンを武道館で観た往年のファンや大学生グループなど幅広い客層が集まり、ハンカチで目頭を押さえる女性客の姿もみられ、観客はまるでライヴを観たように大興奮。

SNSでは「最後泣けて仕方なかった」「最高」「やはりロックバンドって、ライブって素晴らしい」「心も体も持っていかれたーー」「欲しかった言葉がたくさん詰まった映画」と感想のコメントが続々と寄せられ、また歌手のMay'nや声優の緒方恵美、日高のり子、「ダイノジ」大谷ノブ彦など、多くの有名人も本作を鑑賞したようで、熱い絶賛コメントが相次いでいる。


『ボヘミアン・ラプソディ』は全国にて公開中。

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