猛毒ガス&死の幻覚…“残酷な部屋”覗く『エスケープ・ルーム』場面写真

2019年11月15日(金)19時0分 シネマカフェ

『エスケープ・ルーム』(C) 2019 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

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「脱出ゲーム」をモチーフに描くハイコンセプト・サバイバル・スリラー『エスケープ・ルーム』から場面写真が到着した。



すでに続編の製作も進行中の話題作から今回到着したのは、舞台となる脱出ゲームの個性豊かな“部屋”を写し出した場面写真。


プロダクション・デザインを担当のエドワード・トーマスは「セットそのものが独自のキャラクターになる」と語っており、本作の部屋はまるで生きているかのように参加者たちに牙をむく!


写真では、何の変哲もない待合室が巨大なオーブンのように変貌する第1の部屋「灼熱地獄」や、反対に氷点下の世界に閉じ込められる第2の部屋「極寒地獄」。


天地が逆転し、フロアのパネルが徐々に外れ、下へと落ちていく「宙吊りビリヤード・ルーム」。薄暗い空間に毒ガスが噴射されていく「猛毒ガスルーム」。そして、あらゆるところにゼブラ柄が装飾されている「死の幻覚ルーム」といった、参加者の死を招くように設計されている部屋の様子を覗くことが出来る。


そんなこれらの難関ゲームを、参加者たち6人はクリアしていかなければならないのだ…。

さらに、映画冒頭のゲームの招待状である“立方体”を眺める女子大生ゾーイ(テイラー・ラッセル)の姿も。後の命を懸けた壮絶なゲームが始まることを知らない彼女の表情には、まだ笑みが浮かんでいる。


『エスケープ・ルーム』は2020年2月28日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。

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