人気ドラマ「フルハウス」俳優、風邪だと思って診察受けたら…ステージ3のがんだった
2024年11月15日(金)6時52分 ナリナリドットコム
米俳優デイブ・クーリエ(65歳)が、がんを公表した。人気ドラマ「フルハウス」のジョーイ・グラッドストーン役で知られるデイブが、風邪と思い医者に行ったところステージ3の非ホジキンリンパ腫と診断されたことを明かした。
デイブはピープルにこう語っている。
「3日後、医者から電話がかかってきて『もっといい知らせがあればよかったのですが、あなたは非ホジキンリンパ腫で、B細胞と呼ばれ、非常に侵攻性があります』と言われたんだ」
「ちょっと風邪気味だと思っていたのに、がんだった」
「本当にジェットコースターのような旅路だよ」
デイブは10月、上気道感染症でリンパ節が腫れた後、血液がんと診断され、すぐにPET検査とCT検査、生検が行われたという。
骨髄内のがん細胞検査を受けた結果は陰性だったそうで、「僕たちは皆、頭を寄せ合って『よし、ここからどう進もうか?』ってなったんだ。どう治療するかという具体的な計画もあった」「(検査で陰性が出た)その時点で、僕の治癒の可能性は低いものから90%の範囲になった。それは素晴らしい日だったよ」と続ける。
そんなデイブは診断から2週間後に化学療法を開始し、治療に真向から立ち向かうために「先制攻撃」として頭を丸刈りにすることにしたという。
デイブはピープルにこう語っている。
「3日後、医者から電話がかかってきて『もっといい知らせがあればよかったのですが、あなたは非ホジキンリンパ腫で、B細胞と呼ばれ、非常に侵攻性があります』と言われたんだ」
「ちょっと風邪気味だと思っていたのに、がんだった」
「本当にジェットコースターのような旅路だよ」
デイブは10月、上気道感染症でリンパ節が腫れた後、血液がんと診断され、すぐにPET検査とCT検査、生検が行われたという。
骨髄内のがん細胞検査を受けた結果は陰性だったそうで、「僕たちは皆、頭を寄せ合って『よし、ここからどう進もうか?』ってなったんだ。どう治療するかという具体的な計画もあった」「(検査で陰性が出た)その時点で、僕の治癒の可能性は低いものから90%の範囲になった。それは素晴らしい日だったよ」と続ける。
そんなデイブは診断から2週間後に化学療法を開始し、治療に真向から立ち向かうために「先制攻撃」として頭を丸刈りにすることにしたという。