内山理名「ありがとう言っておけば」亡き父思い演技

11月15日(水)13時28分 日刊スポーツ

会見に出席した左から柳沢慎吾、竹中直人、内山理名、舘ひろし、永井大

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 女優内山理名(36)が15日、都内で、主演するNHK「マチ工場のオンナ」(24日スタート、金曜午後10時)の会見に、共演の舘ひろし(67)竹中直人(61)柳沢慎吾(55)永井大(39)と出席した。嫌いな亡き父の残した工場を、再建しようと奮闘する専業主婦を描く。
 内山は役との共通点を「笑顔を忘れないこと。私も逆境の時こそ笑っていようと思うので似ています。あと、私も小さいころ、父をそんなに好きではなかったんです。でも亡くなってから父のことを知ることが多く、好きになりました。父が亡くなってから知りましたが、財布の中に私のテレホンカードとかが、たくさん入っていたんです。もっと早く、ありがとうと言っておけばよかった。この作品はお父さんがそばにいると思いながら演じています」と語った。
 父を演じた舘は「内山さんが素晴らしくて、彼女の芝居に、ただついて行けばいいという感じで撮影した」と絶賛していた。
 一方、工場の職人を演じた竹中は「台本にサッカーが上手と書いてあったので、がくぜんとしました。僕、全然、サッカーをやったことがなく、子供のころから体育の成績が1だったので。けがしたらどうしようと焦りました」。同様に職人を演じた柳沢は「この作品で私はいい夢をみようと思う」。主人公の夫を演じた永井は「5月に息子が生まれてから初の父親役。自分の中でも思い出深い作品になりました。育児に対する夫婦のぶつかり合いのシーンもリアルにできていると思う」と語った。

日刊スポーツ

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