紅一点・生駒里奈に対し、矢部昌輝らが”イケボ選手権”で仲を深める 舞台「暁のヨナ〜烽火の祈り編〜」ゲネプロ

11月15日(金)8時30分 オリコン

囲み取材に出席した(前列左より)矢部昌暉、生駒里奈、陳内将、(後列左より)山中柔太朗、曽野舜太、塩崎太智、堀海登、熊谷魁人(C)Deview

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 人気コミックを原作とした、舞台「暁のヨナ〜烽火の祈り編〜」の公開ゲネプロが15日、東京・EXシアター六本木にて行われ、前作に引き続きW主演を務める生駒里奈と矢部昌暉(DISH//)をはじめとするキャスト陣が囲み取材に出席。16日より幕を開ける初日に向けての意気込みを明かした。

 原作の「暁のヨナ」は、『花とゆめ』(白泉社)にて好評連載中の草凪みずほによる人気漫画。謀反により父・王を殺された王女ヨナが、流浪の身になりながら、神官に仕えるユンや伝説の四龍の戦士などの様々な人との出会いにより成長し、自身の運命に向き合っていく姿を描く。2014年にはテレビアニメ化もされ、2016年には舞台第一弾、2018年には生駒と矢部をW主演に迎え、舞台第二弾が上演された。
 
 この日の囲み取材には、W主演の生駒と矢部のほか、塩崎太智(M!LK)、曽野舜太(M!LK)、山中柔太朗(M!LK)、堀海登、熊谷魁人、陳内将が出席。前作に続き、ヨナを演じる生駒は「たくさんの稽古を通じて、みんなのことを知ることができて、作品のこともまた知ることができました。あとは、誰も怪我なく、楽しく、お客様を喜ばせる時間にできたらなと思っております」と語り、「今回はヨナがどう烽火国を守るか、そして様々な人との出会いなどを通して、ヨナがまた成長していく姿を見ていただきたいです」と語る。
 
 同じく、引き続きハクを演じる矢部は、「前回は四龍が仲間になる前の話がメインだったので、けっこう僕一人が敵と戦って姫を守るというシーンが多くて、本当に戦ってばかりでした」と前作を振り返り、「今回は、戦いはもちろんありますが、ハクのもっと人間らしい部分がけっこう見せられるんじゃないかなと思います。ぜひそこは楽しみにしてもらえたら」とアピール。

 生駒と矢部と同様、今作でも引き続きスウォンを演じる陳内は、「今回、気づいたことがあって」と切り出し、「僕だけ、このヨナ御一行の蚊帳の外なんです。なので、稽古中からずっと寂しい想いをしておりました」と本音をポロリ。そして「今回、外から彼らを見ていて、 舞台初挑戦の人もいる中でどんどん成長していったり、彼らなりの会話のバランスというのが出来上がっているので、そこは楽しみにしてもらえたら」と語り、自身が演じる役柄についても「スウォンは、僕にはないものばかりを持っている役柄ですので、陳内を消すことに必死でございました」と明かした。
 
 「すごく緊張している」と口を揃えたのは、塩崎・曽野・山中のM!LKの3人。塩崎が「めちゃくちゃ練習したので、その成果を一つひとつこなしていけたら」と意気込むと、曽野も「今までやってきたことに自信を持って、どっしりと構えて、殺陣とかも怪我のないよう、全力で大きく見せていきたいと思っております」と宣言。山中は「僕が一番緊張しています」と話しつつも、「でも、ジェハはお兄さんなので、緊張が見えたら終わり。余裕を持って怪我無く初日を迎えられたらいいなと思います」と初日への想いを語る。

 四龍の一人・ゼノを演じる堀は「ゼノは普段は明るい役なんですが、時折発するひと言で、ヨナやハクの心境を動かすという、とても重要な役なので、そういう部分もしっかりと舞台上で表現していきたい」と意気込み、「稽古で作り上げてきたものをいつも以上に、そしていつも通りにやっていけたら」とコメント。

 天才美少年・ユンを演じる熊谷は、「ユンの天才美少年ぶりが、場面ごとにいろいろと散りばめられているので、そこを楽しんでもらえたら嬉しいです」と述べ、「今日まで座組一丸となって、一生懸命、稽古を頑張ってきました。初日は役者たちにとってご褒美だと思っているので、そのご褒美をみんなで楽しみながら、お客さんと一緒に良い初日を迎えられたらなと思っています」と想いの丈を語る。

 初日を迎えるにあたり、生駒は「"お客様に楽しんでいただく"というのが、私の中で役者をやっている理由の一つでもあるので、ジェットコースターに乗っているような気分にさせたいなと思っております」と述べ、「はるばる遠くから来てくださったり、時間を作って来てくださるみなさんに感謝して、カンパニー一同、一生懸命務めていきたいと思います」と決意を新たにした。

 そして、矢部が「前作から引き続き出演するキャスト、今作から加わったキャスト、みんな一丸となって作り上げてきました。本当にみんな仲良くて、特にヨナ御一行はその仲の良さを…」と語ると、陳内が「すごく寂しい」としょんぼり。すかさず矢部は「ごめんなさい!!(笑)。もちろんスウォン役の陳内さんとも仲は良いです」と苦笑いしつつ、「その仲の良さや息の合ったプレイで舞台上表現していけたらと思います」と吐露。

 また、"仲良しエピソード"を聞かれた矢部は、ヨナ御一行のグループLINEで、紅一点の生駒に対して、イケボ(イケメンボイス)選手権が繰り広げられたと明かし、「昨日、突如として始まったんですが、ジェハ役の山中くんが僕らのグループLINEに、『今日はお疲れ様』ってボイスメッセージで送ってきて。それにみんなが乗っかるっていうのをやっていました」と告白。それに対しての感想を聞かれた生駒は「ぜんぜんカッコ良くやってくれないから…」と不満を漏らすと、塩崎は「好みじゃなかったのね……」と落胆。生駒は「好みとかの問題じゃない(笑)。みんなふざけちゃってたから」と理由を話しつつ、「でも、楽しかったです」と笑顔を見せた。

 【公演概要】
舞台「暁のヨナ〜烽火の祈り編〜」
2019年11月16日(土)〜23日(土)EXシアター六本木
出演者:
生駒里奈、矢部昌暉(DISH//)/ 塩崎太智(M!LK)、曽野舜太(M!LK)、山中柔太朗(M!LK)/山田ジェームス武、釣本南、瀬戸祐介 / 武智健二、寿里 / 陳内将 他

原作:草凪みずほ(白泉社『花とゆめ』連載中)
脚本:早川康介
演出:大関真
制作:テレビ朝日ミュージック
企画協力:白泉社
主催:舞台「暁のヨナ」製作委員会

オフィシャルサイト
http://yona-stage.jp/

※塩崎大智の「崎」は「たつさき」が正式表記

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