ブルース・リーの最高傑作『燃えよドラゴン』DC版で上映

2020年11月16日(月)14時10分 シネマカフェ

『燃えよドラゴン ディレクターズ・カット』(C)1973 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHHTS RESERVED.

写真を拡大

伝説のアクションスター、ブルース・リーの出演映画『燃えよドラゴン』が、ディレクターズ・カット版で11月27日(金)から劇場上映することが決定した。

香港裏社会の支配者ハン主催の武術トーナメントが開催される。ハンの手下に姉を殺され、復讐に燃えるリーは、秘密情報局の承諾を得て単身トーナメントに参加するが…。

32歳というキャリアの絶頂で突然この世を去り、30年以上の時を経てもなお語り継がれる伝説のアクションスター、ブルース・リー。そんなブルース・リーの代表作で、没後、各国で公開され大ヒットを記録したアクション映画『燃えよドラゴン』が、生誕80周年を記念して劇場上映。


『ドラゴン危機一髪』で初主演を務めて以降、『ドラゴン怒りの鉄拳』、『最後のブルース・リー ドラゴンへの道』に続き、1973年にこの『燃えよドラゴン』が公開。本作は、香港裏社会の支配者に妹を殺された少林寺の高弟リーの復讐劇だ。

空手、柔道、テコンドーなど世界中の武術の魅力を余すところなく魅せ、ブルース・リー自身によって演出されたアクションシーンは大ブームとなり、世界中でカンフー旋風が巻き起こった。また本作では、若き日のサモ・ハン・キンポーやジャッキー・チェンの姿が観られるのも見どころのひとつとなっている。


『燃えよドラゴン ディレクターズ・カット』は11月27日(金)新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン、川崎チネチッタ、大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ、ミッドランドスクエアシネマ、Tジョイ博多、札幌シネマフロンティアにて上映。

シネマカフェ

「ブルース・リー」をもっと詳しく

「ブルース・リー」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ