2023年グラミー賞のノミネーションが発表に ビヨンセが最多9部門にノミネート
2022年11月16日(水)12時50分 シネマカフェ
グラミー賞の常連のテイラー・スウィフトは「最優秀楽曲賞」を含む5部門、レディー・ガガは2部門の候補に挙がっている。昨年、5枚目のアルバム「=」をリリースしたエド・シーランは同アルバムからの選出はなかったが、カミラ・カベロがエドとコラボした「Bam Bam」が最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にノミネート。
エミー賞、オスカー、トニー賞を受賞済みで、グラミー賞では初めてノミネーション(最優秀オーディオブック/ナレーション&ストーリーテリング録音賞)を受けたヴィオラ・デイヴィスは“EGOT”達成まであと一歩となった。
グラミー賞授賞式は2023年2月5日に開催される。
▼最優秀レコード賞
「Don't Shut Me Down」ABBA
「Easy On Me」アデル
「BREAK MY SOUL」ビヨンセ
「Good Morning Gorgeous」メアリー・J・ブライジ
「You And Me On The Rock」ブランディ・カーライル featuring ルシアス
「Woman」ドージャ・キャット
「Bad Habit」スティーヴ・レイシー
「The Heart Part 5」ケンドリック・ラマー
「About Damn Time」リゾ
「As It Was」ハリー・スタイルズ
▼最優秀アルバム賞
「30」アデル
「RENAISSANCE」ビヨンセ
「In These Silent Days」ブランディ・カーライル
「Voyage」ABBA
「Un Verano Sin Ti」バッド・バニー
「Good Morning Gorgerous」(Deluxe)メアリー・J・ブライジ
「Music of the Spheres」コールドプレイ
「Mr. Morale & The Big Steppers」ケンドリック・ラマー
「Special」リゾ
「Harry's House」ハリー・スタイルズ