水原希子に「ダサい」大合唱っておかしくない? ハイファッションの独創性

11月16日(木)23時0分 messy

OKのブランドT/水原希子のInstagramより

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 ファッションモデル水原希子(27)が、自身のInstagramに「Hong Kong Space Fairy」と題したコスプレ写真をアップした。頭にはピンクのウイッグ、耳には尖ったつけ耳を着け“宇宙の妖精”を表現している。

 いつもと雰囲気が違う水原にネットでは「可愛い」「似合う!」と絶賛する声が上がったが、その一方で「センスがダサい」「クオリティ低い」「可愛いとか言ってる奴は眼科行け」「ぶっさ!」というアンチも平常運転。水原はInstagramにお尻が丸見えのカットやノーブラのショットをアップして「下品」「汚い」と批判されてきたが、今回も「気持ち悪い」「なにをやっても汚らしい」といからアンチは怖い。

 水原はアンチが多いため、こうした否定的な声が目立ちやすいが、似合う・似合わないはともかく、彼女のセンスに「ダサい」とイチャモンをつけるのは妥当だろうか? たしかに、“宇宙の妖精”に扮した水原は奇抜な出で立ちこそしているが、これはアート的なファッションだろう。水原は9月発売の「GINZA」(マガジンハウス)でも“宇宙から買い物に来た女の子”というコンセプトの装いを見せている。これもだいぶ個性的だが、このカットは表紙に採用されている(プロにスタイリングしてもらったものだが)。



 水原は私服ではTシャツにパンツというラフな格好が多いようだが、撮影などで奇抜な柄物や派手なアイテムを合わせて個性的なスタイルをすることもある。一般人には真似できないような、モデルだからこそ着こなせるハイセンスな装いなのだが、ネットには「センスが絶望的」という辛口な評価が上がる。そのセンスは、スタイリストはエディター、アートディレクターのセンスであって、水原個人のモノではないと思うのだが……。

 ともあれ、奇抜であったり、個性的すぎるファッションを「ダサい」扱いする傾向はほかのタレントにも向けられる。水原とは方向性が違うが、ぺこ(22)&りゅうちぇる(21)夫妻やタレントのぺえ(25)のファッションも世間的には「おしゃれ」や「個性」ではなく、「強烈」なファッションという風に扱われてしまっている。



 また、水原はファッションモデルとしてブランドとコラボしたり、最近では自身のブランドを立ち上げたりしているが、それについても「ダサい」評がネット上ではうるさい。

 水原は2013年から2016年までOPENING CEREMONYのコラボライン「Kiko Mizuhara for OPENING CEREMONY」を発表している。また、先月自らのファッションブランド「OK」を立ち上げ、自身が手がけた「Only sweet things」と妹・水原佑果(23)が手がけた「Shake the earth」の2シリーズを発表した。Tシャツやパーカーには、水原のモノクロ写真をコラージュし、手書きで文字とイラストを描いたという、卒業文集を彷彿とさせるプリントがされていて、これも着る人を選ぶアイテムになっている。

 だが、13年に発表したOPENING CEREMONYのコラボ(ピザ柄プリントのニットとレギンス)は歌手のビヨンセが着用していると話題になった。そして、「ダサすぎる」と話題の「OK」の商品も、オンラインショップを見ると、現在全商品が売り切れているという状態だ。水原自身のセンスを買っている人もいるということだ。

 水原のファッションセンスは「ダサい」のでななく、無難で大衆的な流行デザインではない、ということなのだろう。水原はファッションモデルなので、万人受けを狙って没個性する必要はまったくない。これからも自身が思う道を突き進んでいくだろう。

messy

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