M-1新ルール「笑神籤(えみくじ)」導入に芸人動揺 ライブ感意識した演出を採用

11月16日(木)1時17分 オリコン

『M-1グランプリ2017』決勝進出者が決定(C)ORICON NewS inc.

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 漫才日本一を決める『M-1グランプリ2017』決勝進出者9組が15日、発表され、お笑いコンビ・ジャルジャル、かまいたち、カミナリ、マヂカルラブリー、ミキ、さや香、とろサーモン、和牛、ゆにばーすにに決まった。例年であれば、決定と同時にネタ順の抽選が行われるが、今回の大会から新ルールが導入されることが発表され、出場芸人たちに動揺が広がった。

 出場資格は2002年1月1日以降に結成したコンビ。プロ・アマは問わない。準決勝には10月にKOCを制して勢いに乗るかまいたちのほか、ラストチャンスとなる南海キャンディーズらが進出した。決勝は、お笑い芸人の今田耕司と女優の上戸彩が6大会連続で務め、12月3日にABC・テレビ朝日系で生放送(後6:57〜9:54)される。

 「笑神籤(えみくじ)」と呼ばれる新ルールでは、決勝の生放送の冒頭で敗者復活組を発表。出場10組が出そろった時点で、ネタ順の抽選を行うこととなるが、MCが引き当てたコンビがそのままネタ披露へと移るという、ネタ順が最後まで決まらないシステムを採用。出場芸人たちにとっては、いつ自分たちの出番が訪れるかがわからない、より緊張感あふれるものとなる。

 視聴者にとっては「いつ、どのコンビが出てくるかわからない」という生放送ならではの“ライブ感”を意識した演出となるが、出場芸人たちは史上初の試みをどう捉えていいのかわからない様子。そんな彼らの気持ちを代弁するかのように、会見の司会を務めたお笑いコンビ・NONSTYLEの石田明が「スゴいですね。ホンマに『カイジ』みたいに『ざわざわ』ってなるんですね」と状況を例えていた。

 準決勝進出組で行われる『M-1グランプリ2017 敗者復活戦』は、決勝当日に行われ、その模様は同局系で放送される(後2:30)。

【準決勝進出組】※エントリーナンバー順
かまいたち、相席スタート、東京ホテイソン、ランジャタイ、ゆにばーす、マヂカルラブリー、 アイロンヘッド、さや香、からし蓮根、霜降り明星、笑撃戦隊、ミキ、スーパーマラドーナ、アインシュタイン、三四郎、Aマッソ、見取り図、さらば青春の光、とろサーモン、南海キャンディーズ、和牛、ニューヨーク、ハライチ、囲碁将棋、大自然、ジャルジャル、セルライトスパ、天竺鼠、カミナリ

■M-1グランプリ 優勝者一覧【参加組数】
2001年度 中川家【1603】
2002年度 ますだおかだ【1756】
2003年度 フットボールアワー【1906】
2004年度 アンタッチャブル【2617】
2005年度 ブラックマヨネーズ【3378】
2006年度 チュートリアル【3922】
2007年度 サンドウィッチマン【4239】
2008年度 NON STYLE【4489】
2009年度 パンクブーブー【4629】
2010年度 笑い飯【4835】
2015年度 トレンディエンジェル【3472】
2016年度 銀シャリ【3503】

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