浅利陽介が『相棒』現場で見た水谷&反町の“ごっこ”遊び

11月17日(土)6時0分 女性自身

「8歳で初めて大河ドラマに出たとき、撮影現場ってめちゃくちゃ楽しいなって、一気に仕事が好きになったんですよね。それから、舞台で全国を回らせてもらったとき、同じ作品でも毎日自分なりに工夫していいんだって学んだり。語りつくせないくらい、いろいろありましたね」



そう話すのは、『相棒 season17』(テレビ朝日系・水曜21時〜)で、特命係に左遷されてきた青木年男を演じている浅利陽介(31)。『コード・ブルー』シリーズや『義母と娘のブルース』など話題作への出演が続く旬な俳優だが、4歳で子役としてデビューした彼の芸歴はすでに27年!



俳優を一生の仕事にしようと決意したのは中学生のとき。



「心の中ではずっと決まってたんですけどね。一応、選択肢は持っておいたほうがいいなって。だから、俳優か野球選手かジョッキーになろうと思ってました。でも『キッズ・ウォー』で話題になったら、他校の女子たちが集まってきたりして。それで、やっぱり俳優だなと。安易な考えですが、中学生だったんで(笑)」(浅利・以下同)



その後も、出演作は次々と。順風満帆に見える俳優人生だが“腐っていた”時期もあるとか。



「20歳前後のころかな。自分がやりたいことと、実際に来る仕事にギャップがあって。もっと世の中に出ていきたいのに、出番がちょっとしかない役だったりして。まあ“イヤイヤ期”ですよね。でも、ちょうどそのころ『コード・ブルー』や『ALWAYS 続・三丁目の夕日』といった作品と出合えて。おかげで意識がガラッと変わりました。もしあのまま腐ってたら、俳優はやめていたと思います」



俳優人生27年でもまだ31歳。『相棒』の現場では最年少だ。



「みなさんの胸を借りてる感じですよね。だから、あんまりミスできない(笑)。でも、ものすごい殺伐としているということはありませんよ。それに、水谷豊さんも反町隆史さんも、いい意味で“普通”なんです。あえて『俺の役名なんだっけ?』『ここどんなシーンなの?』とか、昭和のスターみたいな大御所ごっこをされたりしていて。みんなでゲラゲラ笑ってます。もちろん緊張感もありますが、すごく楽しい現場ですよ」



3人目の特命係ながら、杉下&冠城コンビに恨みを持つ青木。2人にすぐ従わなかったり、陰で悪態をついたり、そのひねくれた性格は健在だ。



「青木は嫌なヤツって視聴者の方によく言われます(笑)。でも、あれは彼なりのユーモアなんじゃないかなと。切れ者っぽく話しますけど、実は家に言葉の使い方の本がびっしり並んでいたりして。意外と努力家なんです。青木の存在が、杉下さんと冠城さんの関係性に微妙な変化をもたらすはず。ひと味違う特命係に期待してください!」

女性自身

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