「1000万借金して…」ハリボテの豪華ライフを演出していたGENKINGの大嘘

11月17日(木)1時30分 messy

相変わらず謎の人ですけどね(画像:GENKING Instagramより)

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 昨年、“一般人なのにInstagramフォロワー数10万人以上”をウリに、突如テレビバラエティに多数出演し、あっという間にメジャーなタレントの仲間入りをしたGENKING(年齢非公表)。肉体の性別は男性だが、長い髪に化粧に中性的な服装で見た目はほぼ体格の良い綺麗な女性。恋愛対象は男性で、本人は「ニューキャマ系」を自称し、オネエタレント界に殴り込みをかけたかたちだった。

 今夏ごろからテレビ出演本数が減少していたが、11月15日放送の『解決!ナイナイアンサー』に出演。昨年のブレイク劇の裏側を明かした。それによれば、注目されるきっかけとなったInstagramアカウントでの写真は計算尽くで演出したもので、「常に借金だらけ。毎日火の車だった」。華やかな生活を演じるためキャッシングで現金を借り、高価な品物を購入していたという。借金は最大で1000万円ほどに膨れ上がったが、「期待を裏切れなかったし、ネットが1人歩きしてた」と述懐。だがその結果として知名度が爆発的に上昇し、テレビ出演で顔を売り、人脈を広げ、美容家男性の第一人者というポジションまで手に入れられたのだからギャンブルは大成功したといえるだろう。

 そもそもGENKINGが“謎の美男子”という触れこみでテレビ出演をはじめたころから、ヴィトンのモノグラムに落書きをしていたりエルメスのバーキンを見せびらかしたり、カルティエのラブブレスレットやティファニーのリングを重ねづけしたりと、ハイブランドの品物を大量に所有していること自体が「謎」であった。どこから収入を得ているのか一切実態がつかめなかったからである。肩書きは“マルチクリエイター”を名乗っていたが、「僕、ずっと主婦だったんですよ。専業主婦で夕方6時にごはんを作って(=彼氏と同棲して家事一切をやっていた)」「暇でInstagramを始めて、家で自撮りしていたらインスタがフィーバーした」と本人は説明していた。また、ハイブランドの装飾品については「困った時に現金化できるように、貯金のつもりで買っている」と言っていたことも。



 名前を売ることに成功したGENKINGは、先月15日に総合プロデュースビル『Kings』を渋谷にオープンさせ、本格的に美容事業を始動。オープン祝いには沢尻エリカ滝沢秀明から花が届き、オープニングパーティーに駆けつけたのは北島康介、華原朋美、安西ひろこ、福王寺彩野、古閑美保、亀田興毅、亀田和毅、MARIA、KONANなど業界ビジネスに精通した面々だった。もちろん顔と名前をテレビに出して活動していない事業家らとのつながりも広がったはずで、人脈拡大も大成功である。借金1000万時代は精神的にも苦しく、テレビブレイク後の休みなしの忙しさやアンチからの悪意で体調を壊したとも話していたGENKINGだが、それらをペイするだけの成果をひとまずは得られたようである。

 ただ今回の「借金とかツラかった」告白は、要するに「嘘をついて成り上がりました」ということでもある。たまたまセンスを評価されて人気が出たように見せていたが、実は全部作為的なものだった。いろいろと話を「盛っちゃう」人であることは間違いない。「借金してブランド品を買い、自己演出していた」という種明かしはなるほど、説得力を持つものであるが、これもまた嘘の可能性は低くないのではないだろうか。どこまでも実体のつかめない虚の人である。

messy

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