藤ヶ谷太輔、主演ドラマがアジアでも放送「グループに貢献できたら」

11月17日(日)5時0分 マイナビニュース

アイドルグループ・Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が、日本テレビの深夜ドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』(来年1月20日スタート、毎週月曜24:59〜 ※Huluでも配信)で主演を務めることが17日、明らかになった。女優の奈緒と共演する。

このドラマは、窪美澄氏の同名長編小説が原作。記念日反応に苦しみ、大切な人の死を忘れられない男・須藤壱晴(藤ヶ谷)と、結婚さえすれば人生を変えられると思っている女・本橋桜子(奈緒)が繰り広げるラブストーリーを、映画『ストロボ・エッジ』などの桑村さや香氏の脚本、『3年A組—今から皆さんは、人質です—』などの小室直子氏の演出で描いていく。

藤ヶ谷は「恋愛ドラマというと、きれいだったり、胸キュンが多いと思っていたのですが、今回はリアルな人間模様やモヤモヤした気持ちが丁寧に描かれていて、よりチーム感が大切になる作品だと思っています」と感想。

今回演じる役については「僕と同じ30代で、職種こそ違いますが、自分自身の葛藤や、仕事に対する考え方など共感できる部分が多くあります。壱晴は、一見何を考えているかわからない不思議な人ですが、僕自身はそこが好きで、一番の魅力だと思っています。彼の魅力を崩さず、丁寧に自然体で演じたいと思います。ドラマを通じて、壱晴だけでなく、僕自身も人としてもう1歩、2歩と、ステップアップしていけたらと思います」と語る。

一方の奈緒は「『よるのふくらみ』を読んでから、いつかご一緒したいと思っていた窪美澄さん原作の作品に参加させていただけることが本当に幸せです。今回の原作を読ませて頂き、王子様でもお姫様でもない2人の恋に私自身が希望をもらいました。素敵なドラマになる予感がしています」と期待。

その上で、「癒えぬままの傷を抱えた壱晴さんと、ずるさや弱さを持ったヒロイン。この物語の中のどの瞬間も、その時の2人を肯定しながら演じたいです。陰の部分だけでなく、脚本で描かれている壱晴さんの不思議な柔らかさと魅力、そして桜子さんのほっとけない愛らしさは現場で素直に楽しみたいと思います」と意気込んだ。

今作は、香港、タイ、インドネシア、カンボジア、フィリピン、シンガポール、ミャンマー、モルディブという8つの国と地域で、日本との同時期放送が決定しており、台湾、韓国など、さらなるアジア展開も構想(海外版タイトル『Us Forever』)。藤ヶ谷は「僕たちもグループの活動の中でアジアに視野を向けているので、個人の挑戦とグループにも貢献できたらいいなと思っています。エンタメの1つとして楽しんでいただけたらうれしいです」と話している。

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