英勉監督が「ぐらんぶる」実写映画化、原作の井上堅二「実写化してイケメンの股間を見るんだ!」

11月20日(水)6時0分 映画ランドNEWS

原作:井上堅二、漫画:吉岡公威のコンビによる漫画「ぐらんぶる」の実写映画化が決定した。


ぐらんぶる
原作「ぐらんぶる」

原作は、ボケ・ギャグ・つっこみ満載!命がけのキャンパスライフを描く限界突破の青春コメディ。物語は主人公の北原伊織が大学進学を機に海辺の町に引っ越してくるところから始まる。叔父が営むダイビングショップ「GRAND BLUE(グランブルー)」に下宿することになった伊織。きれいな海、かわいい幼馴染、あこがれのキャンパスライフを前に期待に胸いっぱい膨らませていた伊織を待っていたのは、男だらけのダイビングサークルだった?!


登場シーンの半分が服を着ていないとも噂の原作は、11月22日(金)発売の最新14巻で累計発行部数440万部を突破。2017年に映画化もされ大ヒットした「亜人」とならぶ同誌の看板コミックとなっている。


ぐらんぶる


監督を務めるのは、『ヒロイン失格』『あさひなぐ』『映画 賭ケグルイ』などで知られる英勉。今回の解禁では実写化、監督の名前のみが明かされており、キャスト陣をはじめストーリーやスタッフなどもベールに包まれている。ヒントはダイビングショップ「グランブル−」の前に、パンツ姿とオタTを巻いてたたずむ2人の青年の写真のみ。原作通りなら裸必至の本作だが、このハジけた役をいったい誰がスクリーンで演じるのか。続報を待とう。


原作:井上堅二 コメント




「実写化してイケメンの股間を見るんだ!」


『ぐらんぶる』の構想段階から抱いていた、僕の純粋無垢で——青年誌で連載する作家の誰もが抱く大きな夢。それがついに叶う時が訪れようとしています。協力してくれた関係者の皆様に感謝を、そして出演する被害者の皆様に心からの謝意を送ります。本当に……色々とすみません!


漫画:吉岡公威 コメント




カナヅチの私が、井上先生の夢に乗っかってここまでダイビング漫画『ぐらんぶる』を一緒に描き続けることができました。美しい海で繰り広げられる爽やかな若者たちの青春。そしていよいよ実写化され、スクリーンで見られるんですね。本当にドキドキしてます。色々な意味で。本当に、色々な意味で!


監督:英勉 コメント




「男子ってバカねっ」って映画を作ろうと思ったんですが、


「男子ってバカ!ほんとバカ!クズ!」って映画になっちゃいました。


『ダイビングに賭ける青春と恋と友情。さあ、最高の海の世界へ』


という宣伝が展開されると思いますが、違いますから。詐欺ですから。


ぼくがホントの「全〇監督」かもです。


エグゼクティブプロデューサー:関口大輔 コメント




昨今似たようなテーマの邦画が多いのは、「お客さんが好きなタイプの映画」に傾向があり、そのベストな期待に制作が行われているからでしょう。最近の優れたリサーチにより、お客さんが見たい映画はどんなものなのかを判別する精度が高くなっているそうです。


そんな時代に作られるこの映画『ぐらんぶる』ですが、そういったリサーチでは判別不能になってしまうと思います。


圧倒的な異物感、圧倒的なバカバカしさ、そして圧倒的に熱苦しい男たち・・・。


私はこの圧倒的な既視感のなさに心底惚れ込み、リサーチ全盛の時代の今だからこそ、数字では測り切れないこの作品を映画化したいと思いました。「監督は有名な方で」「俳優は人気の方でお願いします」という事を映画化する際によく言われますが、原作の関係者から「本当に大丈夫ですか?」と心配される映画は『ぐらんぶる』くらいです。


あとはこの素晴らしい原作を、妥協せず、実写作品にするベストな監督とキャストと制作する事。


監督は、英さん以外思いつきませんでした。何の制限もない振り切った演出を任せられる日本人監督は英さんしかいないでしょう。またキャスト陣の発表はこれからとなりますが、ほぼ素っ裸で作品に挑んでいますのでこちらも引き続き楽しみにしていてください。


映画『ぐらんぶる』は2020年初夏に全国公開


(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会


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