女性が選ぶ“理想のオトナ女子”、圧倒的支持で石田ゆり子が3年連続首位

11月20日(水)8時40分 オリコン

石田ゆり子が3年連続で女性が選ぶ“理想のオトナ女子”1位に (C)ORICON NewS inc.

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 日本では年齢を重ねることに、ついついネガティブに考えがちだが、女優、母、妻として女性らしくありつつ、自分らしく生きている芸能人の姿は、世の女性のロールモデルになっている。そこで10〜50代の女性を対象に「理想のオトナ女子」をテーマにアンケートを実施。その結果、3年連続で女優の【石田ゆり子】(50)が圧倒的な支持を集め、首位に輝いた。

■大人の落ち着きとかわいらしさが共存する唯一無二の存在

 1位に選ばれた【石田ゆり子】(50)は、“奇跡のアラフィフ”として注目され、3年連続首位を戴冠。インスタグラムのフォロワーは、200万を超える人気ぶり。10月25日に放送された『アナザースカイII』(日本テレビ系)では、50歳という節目の年を迎える地としてフランス・パリを訪れた。インタビューの中で石田は年齢について「いつでも今が1番若くて、この先に楽しいことが詰まっている」「お金は紙だから経験に換えていかなきゃ」と名言を連発。いつでも飾らない言葉と姿を見せる彼女は、幅広い年代の女性の憧れとなっている。

 おっとりとした天然発言も話題の石田。透明感と可憐さ、飾らない魅力が好印象を受けており、落ち着きと気品のある“オトナ女子”を体現している。

 そんな石田に「こんな風に年取りたいです」(兵庫県/10代)、「いつまでも若々しくてかわいらしさも兼ね備えているので」(東京都/20代)と若い世代が多く支持。同世代からも「若作りではない美しさがある素敵な女性だから」(兵庫県/50代)、「上品で落ち着いた雰囲気がある」(和歌山県/50代)と理想的な歳の重ね方だと評されている。

 同性が憧れる理想の年の取り方をしており、所作や語り口からも充実した日々が読み取れ、「大人になっても可愛い。そして、雰囲気が好き。癒される」(東京都/50代)との声もあった。

■国民的“アネゴ”天海祐希 筋が通った言動や生き方が魅力

 2016年に首位だった【天海祐希】(52)は、3年連続で2位という結果に。宝塚時代の男役トップスターを経て、ドラマ『離婚弁護士』(フジテレビ系)の弁護士役、『BOSS』(同局系)の刑事役など、さまざまな“キャリアウーマン”を演じ、働く女性たちに活力を与えてきた。

 明治安田生命が毎年発表している「理想の女性上司ランキング」では、2010年から7年連続で1位。2017年以降は日本テレビの水卜麻美アナウンサーに首位を譲ったが、2位をキープし続けている。今年は映画『最高の人生の見つけ方』で女優・吉永小百合と共演して話題を呼び、11月24日放送のスペシャルドラマ『磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜』(フジテレビ系)でサザエさんを演じるなど、多彩な役柄に挑んでいる。

 そんな天海に「立ち居振る舞いが美しく、話すとユーモアがあるところに憧れます。頼れる大人!という雰囲気がかっこいいです」(新潟県/20代)、「凛としていて“男前”だから」(群馬県/50代)と多くの女性たちが支持。「男女の分け隔てなく程よい距離で接することができ、サバサバとした感じがカッコイイ」(新潟県/40代)とその生き方に憧れを持っている女性たちが多数だった。

 天海は2020年1月クールのドラマ『トップナイフ−天才脳外科医の条件−』(日本テレビ系)では脳外科医役で主演、人気シリーズの最終章『カイジ ファイナルゲーム』(2020年1月10日公開)への出演が発表されている。来年以降も演技の幅の広さを見せてくれるはずだ。

■ベストマザー賞も受賞、等身大の姿をSNSでも発信 3位は、同ランキング常連であり、今年5月には『第12回ベストマザー賞』を受賞した【吉瀬美智子】(44)がランクイン。『LEE』(集英社)などの表紙を飾ることも多く、ファッションモデルも続けており、母として女優やモデルとして、同性からは“理想の女性”に映っている。

 2人の娘を育てる吉瀬だが、スレンダーな体型をキープしており、インスタグラムでも私服コーデなどを披露している。「ママなのに、驚異の美しさ」(東京都/20代)、「ママなのに、美しいしプロポーションも完璧」(神奈川県/40代)と子育てをしながら、大人の色香も漂わせながら、女性らしい美しさを保っているところも、同性から憧れの的に。

 子どもたちのために、ユーキャンの野菜スペシャリストの資格を取得。子育てに悩みながらも奮闘する姿を、SNSで発信しており「お母さんでもあるし、1人の女性としても綺麗でちゃんとしている感じが大人だなと思う」(千葉県/30代)との声もあった。

■ランキング常連だけでなく、初ランクインの実力派女優がTOP10入り

 同ランキング初ランクインとして3名の実力派女優が名を連ねた。5位の【鈴木京香】(51)は木村拓哉主演のTBS系 日曜劇場『グランメゾン東京』に出演中。高貴で清楚なイメージが多かった鈴木だが、今回は飾らない等身大のフランス料理のシェフ・早見倫子を演じている。そんな姿が好感を呼び、「綺麗だし内面も元気で魅力的だから」(徳島県/30代)と支持され、「綺麗で、上品。そのうえ、可愛いらしい。以前出されていた、トーク番組を観て思いました」(千葉県/50代)と同世代である50代からは4位だった。

 7位の【山口智子】(55)はトレンディドラマで名を馳せ、2010年代から再び露出が増加。30年ぶりのNHK連続テレビ小説『なつぞら』、月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)で演じた役柄はそれぞれ話題を集めた。2015年のインタビューで「大事な時期は40代の初めの頃にあった」と語るように、自立した女性として、同性からの支持を獲得。毎晩、手をつないで寝るという夫で俳優の唐沢寿明との夫婦仲の良さも理想の夫婦像となっているのかもしれない。そんな山口には「夫婦のみで仲良いところを見習いたい。かわいいし、キレイ」(北海道/40代)と称賛された。

 8位は【中谷美紀】(43)。昨年、ドイツ出身のビオラ奏者のティロ・ティロフェヒナー氏と国際結婚を発表し、直筆コメントも達筆と話題になった。着物を着こなしたり、英語やフランス語など語学力もあり、知的な雰囲気と美貌は非の打ちどころがない存在として人気。海外を拠点に生活しているが、「華道や書道などの日本文化を積極的にお勉強されていて、言葉遣いも上品で品格がある。中谷さんの書を拝見したことがあるが、達筆で素晴らしいものでした」(千葉県/50代)と絶賛されている。現在、ドラマ『ハル〜総合商社の女〜』(テレビ東京系)で主演を務め、大手総合商社に転職したシングルマザーを演じ、より洗練された魅力を放っている。

 ランキングを振り返ってみると、未婚、既婚問わずに歳を重ねることを恐れず、自分らしく楽しんでいる女性が並んだ。彼女たちは何の苦労もなく美貌を保ち、優雅な生活をしているわけではなく、自分の年齢と日々向き合い、悩み葛藤する姿もSNSなどで隠さず見せている。世の中の女性たちは、決して見た目だけではなく、1人の女性や母として前向きに生きている人を理想としているようだ。

【調査概要】
調査時期:2019年10月15日(火)〜10月25日(金)
調査対象:計500名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の女性)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ

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