斎藤工、カルト芸人・永野の才能はデヴィッド・リンチと同等 映画は『ジョーカー』を超える

11月22日(金)19時42分 AbemaTIMES

 俳優の斎藤工が22日、都内で行われた映画『MANRIKI』(11月29日公開)公開直前イベントにカルトお笑い芸人の永野、SWAY、清水康彦監督と参加した。

 永野原案の本作をプロデュース&主演した斎藤は「永野さんの単独ライブを見たときに、この人はデヴィッド・リンチだと思った」と永野のセンスを世界的カルト映画監督と同等に並べて「完成した作品は塚本晋也監督の『鉄男』やニコラス・ウィンディング・レフン監督の『ネオン・デーモン』とか、その世界の中に独特のオリジナリティが醸し出されている。現在の日本映画界に対する復讐心や鬱屈した思いを作品に込めたことで、作品自体が復讐劇になった。ある意味『ジョーカー』を超えている部分がある」と自信をのぞかせた。

 エミネム主演の映画『8 Mile』以来のパッションが入っていると胸を張る永野は「僕の脳内を具現化する主人公を体現できるのは、斎藤工君しかいないと思った」と斎藤に全幅の信頼を寄せて「僕の脳内と同化することによって、今まで全く見たことのない斎藤工が炙り出されています。斎藤工の俳優としてのキャリアの中でも、ものすごい映画ができた」とアピールした。

 企画書の段階で各大手映画会社から不採用通知を何通も受けていたという斎藤は、紆余曲折あっての念願の完成に「昼顔ラッセン映画ではありません!」と力を込めるも「ヒットさせるためにタイトルに嘘をついて『昼顔2』にしようかとも思った」とぶっちゃけて笑わせた。

 本作は斎藤が齊藤工名義で企画・プロデュースした“チーム万力”による長編映画プロジェクト。公式SNSのフォロワーが1万人に達成しないと公開中止という企画を行っていたが、晴れて1万人に達成し、劇場公開が決定した。 

テキスト・写真:石井隼人

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