シングルマザー・最上もが、3歳の娘に“困っていること”語る「口が達者で…」

2024年11月25日(月)0時5分 ナリナリドットコム

タレントの最上もがが、11月24日に放送されたバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA)に出演。3歳の娘について、“困っていること”を打ち明けた。

番組は今回、「シンママ・シンパパ大集合!リアルな今を全部聞いちゃうぞSP」と題し、シングルマザー・最上もがらがスタジオに登場。リアルな子育ての悩みに、ななにーメンバーが真剣に耳を傾けた。
最上は、2020年に未婚で母になる決意をし、現在は3歳の娘を育てるシングルマザー。今回の番組では、娘について「口が達者で、ああ言えばこう言うんです」と切実な悩みを打ち明けた。
そんな最上は、娘が泣く場面で「気が済むまで泣いてください、ママは先に行ってますねみたいなスタンスをとっている」と、育児に対する独自の考えを披露。それに対して、ゲストのシングルマザーの一人も「うちも同じで、そのまま放置しています」と共感を示した。
このことについてキャイ〜ン・天野ひろゆきは「泣くという行為はストレス発散になるし、それでちょっと落ち着く。思いっきり泣かせた方がいいって聞いたことがあります」と父親ならではの視点で語った。

一方、EXITの兼近大樹は、自身の幼少期を振り返り、「自分が子どもの頃は放っておかれていました。きょうだいも多かったので、1人くらい泣いていても大丈夫という感じで」「4歳か5歳くらいのときには『泣くのやめよ』って気づいたんですよ。泣いても意味がないなって」「それで『もういいや』って思うようになりましたね」と幼少期から悟りを開いていたことを明かし、最上を驚かせた。

その後、この話を聞いていた香取慎吾が「子どもって喋り始めると、教えていない言葉を話す瞬間があるの?」と興味津々で質問。最上は「あります!私が『めっちゃ』ってよく言うから、娘も自然に『めっちゃ』って言うようになりました。それだけじゃなく、教えていないのに車で登園中に『あ、ごみ収集車!』って言ったりして。そんなこと教えた覚えはないんですけどね」と驚きの体験談を語ると、香取は「うわあ、すごい!」と目を輝かせた。

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