KEYTALK×ハルカミライ - 下北沢SHELTERで強くなった2組がZeppで初ツーマン!!

11月25日(木)13時0分 Rooftop

義村店長はただの隣人!?

──本日は諸事情により欠席となった下北沢SHELTER店長・義村さんから、2組への想いなども聞いているので、織り交ぜながらお話を伺えればと思っています。

小野:昔、僕と義村さんが隣人だった話もですか?

──えっ、そうなんですか?

小野:はい、201号室と202号室の関係で。

関:ええ!

八木:プライベート過ぎだろ!(笑)

小野:SHELTERで飲んでるときに、義村さんと「最近引っ越したんですよ」「僕も最近引っ越して」という話になって。「どのあたりですか?」と聞いていったらまさかのお隣さんだったっていう。

八木:すごい!

──本当にSHELTERとはいろんな縁があるんですね。

小野:いや、ただの元隣人です、嘘です、ずっとお世話になってます。最高です!!


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──では改めて。今回、KEYTALKとハルカミライのツーマンライブをやると聞いたときはどう思いましたか?

小野:それこそ今日のふたりとは何度か飲みに行ったこともあって、「いつか対バンしたいよね」って話をしていたので、やっとそのタイミングが来たなと。

須藤:そうですね。僕らも、飲んだことはあるけど対バンはしたことがなかったので「やっと対バンできる」って感じですね。初対バンがツーマンでよかったかもしれないです。

八木:確かに。ツーマンが一番濃厚だもんね。僕は……勉強不足で申し訳ないんですが、ハルカミライを知ったのは『YON FES 2019』で。ハルカミライは、04 Limited Sazabysの出番の前の、04 Limited Sazabysとは違うステージのトリをやってたんですけど、ライブが凄まじかった。「ヤベーバンドがいる!」って思って。でもバンドの毛色的にKEYTALKとはちょっと違うから、なんとなく対バンはないかな……と思っていたので、今回やれると聞いてうれしかったですね。でも毛色が違うからこそビビってます。

小野:実は僕、ハルカミライのライブを観たことがなくて。

関:飲んでるところしか知らないってことですか?(笑)

小野:そう。ただの飲み友達(笑)。でもこの間、THE ORAL CIGARETTESの(あきらかに)あきらが「ハルカミライ、初めてライブ見たけどめちゃくちゃカッコよかった」と言っていて。SPARK!! SOUND!! SHOW!!からも聞いたし、いろんなところから「ハルカミライのライブ、めちゃめちゃカッコいい」という話は聞いてて。

関:えー! うれしいっす。

八木:俺からも言うわ、「ハルカミライ、ライブやばいよ!」

須藤ありがとうございます。

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──ハルカミライのおふたりは、KEYTALKにどんな印象を持っていますか?

須藤:僕、子どもの頃に八王子のMatchVoxっていうライブハウスで働いていたんですが、そのときにKEYTALKがライブをしに来て。

八木:“子どもの頃”!?

須藤:ハタチくらいです。僕の中ではまだ子どもっていう認識で……。そのときに見たKEYTALKはめちゃくちゃ演奏がうまくて。最近はライブを観れていないですが、その子どもの頃の「うめーなー」っていう印象がずっとあります。

小野:うまいけど別にカッコ良くはないってことだよね?

八木:いきなり自信なくさないで!(笑)

関:僕も生ではライブを見たことがなくて。子どもの頃にYouTubeで見てました。

八木:子どもの頃、ね(笑)。

関:あとは下北の街中でがんがんフラッグ出したりしていてすごいなぁという印象です。

八木:光栄です!

“シェルターの顔”・KEYTALK

──今回、このツーマンを組んだ張本人・義村さんに、その理由を聞いています。まずKEYTALKは「シェルターの顔というイメージをリアルタイムに感じることができるバンドだから」。“シェルターの顔”と言われていますが、KEYTALKにとって下北沢SHELTERはどのような場所ですか?

小野:“ライブハウスの聖地”というか。学生の頃から名前を知っていた、憧れのライブハウスです。でもいざ来ると想像以上に狭くて。その狭さがいいんですよね。あとは「30年間、いろんなバンドが出してきた音が吸収されているんだなぁ」と感じられるような音の鳴り方がするんですよ。とにかく唯一無二のハコだと思います。

──KEYTALKが初めてワンマンライブをやったのも下北沢SHELTERですよね。

小野:はい。2011年の11月19日です。

八木:完璧に覚えてるのすごい!

──『SHELTER 30th Anniversary FINALE!! ZeppがSHELTERになります。』が11月20日なので、まる10年ですね。

八木:おお! 僕もSHELTERは憧れの場所であり、目標の場所であって。古閑さん(KOGA RECORDS代表)と出会って、ちょくちょく連れてきてもらうようになってからは、いろんな方と飲ませてもらえる場所になっていますね。ここで飲んでる方ってSHELTERに根付いている方というか……下北のライブハウスの歴史みたいな人たちじゃないですか。だからそういうものを肌で感じさせてもらっています。まあ、酔っ払ってだいたい忘れちゃうんですけど(笑)。

──ライブをする場所だけでなく、交流の場でもあると。

八木:そうですね。どっちの場所としてもすごく好きです。

小野:八木はSHELTERで救急車呼んでますから。

須藤えっ!?

八木:ああ。酒飲んでテンション上がって人間ピラミッドを作ったんですよ。僕は下だったんですが、崩れたときに誰かが足の上に乗って。「折れた」と思いました。ツアー直前とかのタイミングだったので「終わった」と思いましたね。結局折れてなかったですけど。

小野:ちなみに僕はSHELTERで出禁(出入り禁止)になってますから(笑)。理由は書けないんでアレですけど……すみません、書ける思い出が全然なくて(笑)。

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──SHELTERでのライブで印象的だったものはありますか?

八木:義村さんが僕らの「sympathy」という曲を好きと言ってくれていて。いつのライブだったかは覚えていないんですけど、その曲を演奏したときに、後ろから義村さんがダイブで流れてきたんですよ。

須藤:うわぁ、いいですね!

小野:それで言うと……うちの社長の古閑さんも、いつもは社長らしくどっしり構えて、じーっとライブを見ているんです。でもSHELTERだとPA席で見て、ドリンク買いに行って戻って……を繰り返してるからどんどん酔っ払っていって。「Passion」のときにめちゃくちゃノッてることがありました(笑)。

八木:古閑さんが!? 見たことない、そんなの。

小野:ありましたよね?

古閑:(頷く)

小野:めちゃくちゃノッてて、普通にビックリしたもん(笑)。

──社長も気を許せる場所なんでしょうね。

小野:そういうことなんでしょうね。まあ、社長もSHELTERで飲み過ぎて救急車で運ばれてますから(笑)。

シェルターでのライブを重ねて強くなったハルカミライ

──そんな“シェルターの顔”の対バン相手として、義村さんが選んだのがハルカミライ。その理由を「地元は八王子だけど、10人前後の動員のときからシェルターに出ていて、徐々にお客さんが増えて、人気になっていく様を体感できたのがハルカミライだったから(シェルターでたくさんライブをやって強くなったんだと思ってるのですが)」とのことです。

関:その通りで、最初出たときはまばらだったので、どんどんお客さんが増えていって、パンパンのSHELTERでできるようになっていくのはうれしかったですね。

須藤:僕、初めて出たときに、ベースの音が出なくなって。音が出なくなるようなトラブルがあると、その後も、そのライブハウスに出るたびに緊張するようになっちゃうんですよ。だから確かにお客さんはどんどん増えていきましたが、毎回「ベースの音が出なくなるかも」っていう緊張感と戦っていたので、そういう意味で強くなったのかもしれないです。今でも「明日出て」って言われたら緊張しますね。

関:敷居高いイメージもありますしね。僕も緊張します。

──その緊張感はソールドアウトできるようになった今でもありますか?

須藤:全然あります。そういうハコってSHELTERのほかにも全国にいくつかあって。言葉では言い表せないんですけど、“何か”緊張するんですよ。

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──ハルカミライは下北沢SHELTERでのライブで印象的なことはありますか?

須藤:THE FOREVER YOUNGとクリスマスにやったライブですかね。彼女とかとの予定を無視してまで出たいライブハウスっていうか。まあ嘘ですけど。

八木:嘘かい!(笑)

小野:彼女が優先?

須藤:彼女優先ですけど、そのときはライブを優先しました。

関:僕が特に覚えているのは、4年前くらいの年末ライブ。1日に3本ライブをやった日があって。その1本目がSHELTERだったんです。次があったからライブだけやってすぐ移動だったんですけど、1本目がSHELTERでよかったなと思いました。「始まるな」って感じがして、気が引き締まりました。大変でしたけどね。

須藤:すでにほかの2本は決まっていたんですが、SHELTERにも誘ってもらったのがうれしくて断れなくて。「SHELTERの年末イベントだし、全部出よう」って。

──それこそ、彼女との予定だったり、ほかのライブとの兼ね合いがあっても、誘われたら出られるだけ出たいライブハウスなんですね。

関:そうですね。

須藤:「出なきゃ」ってなるし、予定が合わなかったとしても「他の日で何かないですか?」って交渉しちゃうくらい。

下北沢SHELTERでの定位置は

──先ほど「SHELTERでのライブを重ねて強くなった」という話もありましたが、SHELTERスタッフとのやりとりで特に覚えていることはありますか?

小野:店長がまだ義村さんじゃなかった頃ですけど、怒られたり、いろいろありますよ。ね?

八木:「バンアパ(the band apart)のパクリやん」って。

小野:僕ら、the band apartがめちゃくちゃ好きで、当時の曲はバンアパの影響を受けまくってたんですよ。そしたらMさんっていう当時のスタッフに「バンアパのパクリっすね」って。それを言われてからはがんばってオリジナリティを出すようにして、そしたら動員も増えていって。そんなKEYTALKを見て、Mさんが「KEYTALKいいね!」と認めてくれて、その後たくさんSHELTERに出させてもらえるようになりました。ありがとうございました!

──ショックですけど、バネにもなる一言だったんですね。

小野:そうですね。あとは別の方にもライブ後の打ち上げでよくアドバイスをもらってました。乾杯したあとにその人のところにいって「今日どうでした?」って聞きに行くと、しっかりダメなところを言ってくれて。何を言われたかは忘れちゃったんですけど。

八木:僕も聞きに行く段階からもう記憶ないんで内容は覚えてないですが(笑)、いつもそれを聞いて「がんばろう」っていう気持ちになったことは覚えてます。

──ハルカミライはそういった経験ありますか?

須藤:怒られたとか、アドバイスをもらった記憶はないですね。ラーメンに連れていってもらったりはしてますけど。SHELTERに出始めた頃はもうカッコよかったので。

小野:カッケー!

須藤:まあ、売れたいと思っていたので「次は今よりも多くの動員を」という気持ちでがんばってたって感じです。

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──皆さん、お客さんとして下北沢SHELTERにライブを観に来たことはありますか?

一同:あります。

関:僕はMy Hair is Badを観に来ました。その日、Age Factoryも出てて、「ベースの人、いかついな」って思った記憶があります。結果、一番優しかったですけど(笑)。

小野:僕はSHELTERが一番観に来る回数が多いライブハウスかもしれないです。印象的だったのはROCKET K(古閑氏の所属するバンド)のライブかな。ラスサビで半音転調する「BABY DON'T CRY」という曲があるんですけど、ギターのAKAさんが一人だけ転調してなくて。でもそれに全然気づかずに「オラー!」って引き倒していて、その姿がすごくカッコよかった。「音楽って、音の合う合わないよりも、結局バイブスなんだな」と勉強になりました。

八木:子どもの頃から憧れだったけど、金がなくてなかなか観に来られなかったので、大人になってから友達とか先輩のバンドを観に来ることが多いですね。

小野:SHELTERは生音が聴こえるのがいいですよね。

一同:わかる。

小野:PAが作った音しか聴こえないと本当の音がよくわからないので、生音も聴こえることでバンドのスタンスがわかるっていうか。SHELTER含めてライブハウスの良さはそこだなと思います。

──観に来たときに、よく選ぶ立ち位置はありますか?

須藤:僕は階段のところです。

八木:僕はお酒飲みたいんで、バーカウンター前です。

小野:わかる!

関:僕もそこかもしれないです。

八木:バーカン前、人気スポットだよね(笑)

小野:僕は端っこで見て、たまにヤジを飛ばします。うちの(首藤)義勝がthe cabsというバンドをやっていて。カッコいいライブを作るバンドで、ヤジなんて飛ばないようなライブをするのに、僕はSHELTERで一生ヤジ飛ばしてました(笑)。

八木:そのライブ、俺も見てたわ(笑)。

──ヤジも含めて、お客さんの反応が直に見える距離ですもんね。

小野:ライブハウスって、そういうのも込み込みで楽しいですよね。コミュニケーションが取れて。今はコロナ禍で、ヤジなんてもってのほかですからね。正直、コールアンドレスポンスできないことよりも、ヤジが飛んでこないほうが寂しいなと思います。

ライブ会場の規模とパフォーマンス

──距離感の話で言うと、今回のライブは『ZeppがSHELTERになります。』。Zeppもライブハウスではありますが、下北沢SHELTERのようないわゆる“小箱”と、Zeppやさらにはアリーナなどの大きな会場で、ライブの内容やパフォーマンスに違いは出ますか?

八木:ハルカミライ、違いありそう。

須藤:あるっすね。

八木:小さいほうが巻き込みやすい?

須藤:最初はそうだったんですけど、最近はある程度大きいところのほうがやりやすく感じてきました。お客さんの表情が生で見えると、緊張しちゃうんですよね。だからそういうときは人が2人に見える目をして、緊張を紛らわせます。

八木:その戦術、めっちゃかわいい!

関:僕も昔と逆で、今は大きい会場のほうがやりやすくなりました。小さいライブハウスのほうがガツガツできたけど、今はコロナ禍で小さいライブハウスで動き回れないから。なので、広いほうがやりやすいなって。

須藤:“広いほうができることが多い”という考え方になったよね。

八木:へえ!

──ライブの作り方も変わりますか?

須藤:無理して動き回らないとか、それくらいのレベルですね。セットリストとかはほぼ変わらないです。

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──KEYTALKはどうですか? 近年は小さいライブハウスでやる機会が減ってきてはいると思いますが。

小野:ライブハウスでも全然やりますよ。でも確かにコロナ禍になってからは小さいところあんまりやってないか。

八木:そうだね、最近だとTSUTAYA O-EASTかな?

関:(小声で)イーストってちっちゃい……?

須藤:イーストは大きいよね……。

八木:いやいや、比較的、ね!(笑)

須藤:僕らもがんばります!(笑)

──コロナ禍以前は、小箱と大きい会場で違いはありましたか?

小野:大きい会場では無理して動くことっすね!

八木:ハルカミライと逆にね(笑)。

小野:はい! 僕は無理して動いてます。年甲斐もなくがんばってます。昔は八木くんも一緒にヘドバンしてくれたんですけど、今はやってくれないので、一人でヘドバンしてます。

──バンドとしてのライブの作り方は変わりますか?

八木:あまり変わらないですけど、ゆったりした曲は、広いところのほうが選出率が高いですかね。

小野:セットリストはさすがに変わりますね。コロナ禍以前のライブハウスでは畳み掛けるようなセットリストにしたり、座席のあるホールではバラードとか聴かせる曲が多めになったり。

──とはいえ、基本的にはKEYTALKはライブハウスのライブをそのまま持っていっている印象があります。

小野:そうですね。予算の都合でちょっと……(笑)。

八木:武道館のときは空を飛んだりしたけど。

小野:空を飛んだり、炎が好きなメンバーがいるので火を出したり、面白がっていろんな演出しますけど、でもライブハウスでやってきたものをそのまま大きいところに持っていくというスタンスは強いかもしれないです。

このツーマンの戦い方

──今の「ライブハウスでやってきたものをそのまま大きいところに持っていく」というのもひとつだと思いますが、皆さんがライブをするうえで大切にしていることはありますか?

小野:自分たちも楽しんで、お客さんを巻き込んで一体感を作るというのは本質的に変わらない部分で。それにプラスして、「今日がどういう日なのか」ということは考えます。自分たちのワンマンなのか、誰かに呼ばれたイベントなのか、下北沢SHELTERの30周年なのか。それによってセットリストやパフォーマンスは変わります。それこそハルカミライという若い勢いのあるバンドとやるのか、憧れの先輩バンドとやるのかでも違いますし。今回は……八木さん、どうですか?

八木:今回は若手で勢いのあるバンドとやらせてもらうということで、毎日酒を飲んでライブを迎えたいなと。

──……どういうことですか?

関:そうなりますよね(笑)。

八木:やっぱり、気持ちで負けちゃダメなので!(笑)

──なるほど。ハルカミライがライブで大切にしていることはありますか?

須藤:武正さんが言っていた「その日がどういうイベントなのか」というのは僕らも大切にしていて。セトリにはあんまり影響しないですけど、ボーカルが何を話すかということには直結してくるので、(橋本)学(Vo)がやりやすいように、楽器隊がコントロールするというか。お客さんが堅かったら少し緩められるように壁を壊して、逆に元気でノリノリな人たちだったらもっと上まで行けるように階段を作るようにするみたいな。お客さんの雰囲気を見て判断しています。

小野八木勉強になります!

須藤:いやいや……(笑)。

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──今回は毛色の違う2組ですが、こういうときはどのような戦い方を?

小野:戦いなんで、明かしません!

八木:というか無策です!(笑)

須藤:僕たちから言うのもアレなんですけど、正直、タイプ違うってあんまり思ってなくて。

小野:あー、そうかも。確かに最終的なアウトプットは違うかもしれないけど、根底はわりと近いんじゃないかなって、話を聞けば聞くほど思います。

須藤:そうですね。

小野:あとは……俺も髪型オールバックにしちゃおうかな(笑)。

関:もしよかったらワックス貸しますよ。

小野:お! ありだな、オールバック。

八木:アリだと思います。

関:出番前、セットするんで!

小野:本当? してくれるの?!

関:本当にしていいですか?

小野:本当にする! ちなみにさ、普段どんな衣装着てるの?

関:赤いTシャツにスキニーですね。

小野:よし、買っていくわ、下北で。めちゃくちゃ大地に寄せていこ。

関:そしたら僕のTシャツ、持って行きますよ。

八木:貸してくれんのかよ!

小野:でも俺、めっちゃ腹出てるよ?

八木:それがいいんじゃん! シュッとしたやつのあとにボチャっとしたやつが出てくるっていうのが。

小野:いや、まだ出番わかんないよ。

八木:確かに。

須藤:出順は気になるところですよね。

小野:ね、出順でちょっと変わったりするよね。

八木:先がいい!

小野:おい、先輩! 先輩感出せよ!(笑)

武正のオールバックに期待!?

──ちなみに義村さんから「当時シェルターでやってた曲たちをZeppで聴åけたらうれしいな」というコメントも預かっています。

八木:「sympathy」やってダイブしてもらおうか!

小野:そうだね! 自ずとインディーズの曲多めになりそうだね。でもハルカミライのお客さんでKEYTALKを見たことない人もいると思うので、そこをめがけていきたいです。まずは見た目から。「ハルカミライが来たんじゃねえか」って一瞬思わせて。

須藤:そこで壁を柔らかくして。

八木:柔らかくなるか、ガッチガチになるのか(笑)。

小野:でもSNSを見ていると、KEYTALKとハルカミライどっちも好きな人もけっこういるみたいだよね。楽しみだな。

須藤:そうですね。

──ハルカミライが「当時シェルターでやってた曲たち」と言うと、どのあたりになるのでしょうか?

須藤:何ですかね。今でも昔の曲けっこうやってるんで。リクエストあれば何でもやります!

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──先ほど、ヤジがなくて寂しいという話もありましたが、コロナ禍でのライブはそれぞれどのようなパフォーマンスをしていますか?

須藤:それこそSHELTERに出始めた頃の、お客さんが10人くらいだったときのことを思い出してライブをしてますね。最初は全然よくできなくて落ち込みましたけど、徐々に慣れてきて。あとは自分たちが前より楽しむようになって。

関:そうですね。

──「自分たちが前よりも楽しむようになった」というのはどうしてですか?

須藤:今まで学とか大地がフロアに降りてたじゃないですか。でも今は降りられないから、メンバーの顔がよく見えるようになって。「今困ってるかな?」とか「今日は楽しそうだな」というのがわかるようになってきた。そしたらまずは自分たちがステージの上で楽しむことが大切なんだなと思うようになりました。

小野:そうか、フロアに降りるとか、そういうメインパフォーマンスが一つできなくなるのはけっこう厳しいよね。

関:そうですね。その分何をしようというのは、ずっと試行錯誤していて。1年くらいやってますけど、まだ見つからないですね。

──KEYTALKはどうですか?

小野:意外と変わらないんですよ。

八木:コールアンドレスポンスも、レスはないですけどコールはしてますし。

小野:配信ライブは難しかったけど、お客さんの前でやれる今は特に前と変わらないです。八木くんが一緒にヘドバンしてくれなくなったくらい(笑)。

──では改めて『ZeppがSHELTERになります。』の当日に楽しみにしていることを教えてください。

小野:オールバックっすね! 普通に楽しみ。

関:衣装も忘れないようにしますね。本当に着てくださいよ!

小野:着る着る。本当に全部貸してくれるってこと?

関:はい!

小野:助かるわ。ギターも大地のやつ借りようかな。

関:いいですよ!

八木:お前、楽しようとしてるだろ!(笑)

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──最後に意気込みをお願いします。

八木:若い芽は早めに摘まなきゃいけないと義村さんから教わっているので……。

小野:たぶんもう遅いよ。もう花咲いてる。

八木:確かに! じゃあ、花を摘み取りたいと思います!(笑)

須藤:僕たちは……YouTubeで見ていたバンドとの初対バンがツーマンということで、生き生きとがんばります!

関:花、咲かせます!

小野:俺らよりコメントが大人よ(笑)。

──ありがとうございました。お互いに言いたいことや聞きたいことがなければこれで終わりにしようかと思いますが。

八木:次、いつ飲みます?

須藤今日行けます!

八木:さすがすぎる! いいバンドだわ!(笑)


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