イチロー&松井秀喜、野球界レジェンド対談が新春に放送 日米の野球の知られざる裏側を告白
2024年11月26日(火)7時0分 オリコン
MLBのマリナーズやヤンキースなどで活躍し、先日、米国野球殿堂が発表した2025年殿堂入り候補者に名を連ねている野球界のレジェンド・イチロー氏と、同じくヤンキースなどで活躍し日米通算で507本塁打を記録、国民栄誉賞を受賞している松井秀喜氏によるスペシャル対談番組「イチローvs松井秀喜〜今だから話せる本音対談〜」がBS-TBSで1月5日午後7時から2時間特番として放送されることが決定した。
9月23日に東京ドームで行われた「高校野球女子選抜vs イチロー選抜KOBE CHIBEN」の試合では、松井氏がイチロー選抜のメンバーとして出場。足を痛めながらも松井氏が豪快なホームランを放ち、ベンチ前で抱き合って喜んだ2人。ほぼ同時期に現役生活を送るも、これまで接点はそれほど多くなかったレジェンド2人が、プレーの次は対談で共演する。
まずは、イチロー選抜として同じユニフォームを着て試合をした感想から。なぜイチロー氏は松井氏に声をかけたのか。そして松井氏はなぜそれに応えたのか。再会したお互いの印象は?また、イチロー選抜での再共演の実現はあるのかなど、本音を語り合う。
そして、現役生活を振り返って、それぞれの立場から当時の状況や心境を聞き合う。日本でプロ入りした時のプレッシャーは? MLB 挑戦を決めたときに迷いはなかったのか。一番苦しかった時期とは。 苦手 な投手はいたのかなど。日米の野球の知られざる裏側が明らかに。
お互いのバッティング技術について、実際にバットを持ちながら解説しあう場面も。さらに、自身の今後の野球への関わり方や、日本野球の未来についても互いの想いを語り尽くす。
■コメント
イチロー氏:松井秀喜は、色んなことが期待や宿命によって縛られているというか、そういう人生を歩んできた。それは全く僕とは違うと感じましたね。人は松井を好きになりますよ。それがよく分かったし、日本人としての心を大事にする人だっていうことがすごくわかりました。
松井秀喜氏:カメラがまわっていることを忘れるくらい話し込んでしまった、いい時間でした。イチローさんの日本人精神を大切にする部分、日本の野球の精神性を大事にされてきたんだな、ということを改めて感じました。
9月23日に東京ドームで行われた「高校野球女子選抜vs イチロー選抜KOBE CHIBEN」の試合では、松井氏がイチロー選抜のメンバーとして出場。足を痛めながらも松井氏が豪快なホームランを放ち、ベンチ前で抱き合って喜んだ2人。ほぼ同時期に現役生活を送るも、これまで接点はそれほど多くなかったレジェンド2人が、プレーの次は対談で共演する。
まずは、イチロー選抜として同じユニフォームを着て試合をした感想から。なぜイチロー氏は松井氏に声をかけたのか。そして松井氏はなぜそれに応えたのか。再会したお互いの印象は?また、イチロー選抜での再共演の実現はあるのかなど、本音を語り合う。
そして、現役生活を振り返って、それぞれの立場から当時の状況や心境を聞き合う。日本でプロ入りした時のプレッシャーは? MLB 挑戦を決めたときに迷いはなかったのか。一番苦しかった時期とは。 苦手 な投手はいたのかなど。日米の野球の知られざる裏側が明らかに。
お互いのバッティング技術について、実際にバットを持ちながら解説しあう場面も。さらに、自身の今後の野球への関わり方や、日本野球の未来についても互いの想いを語り尽くす。
■コメント
イチロー氏:松井秀喜は、色んなことが期待や宿命によって縛られているというか、そういう人生を歩んできた。それは全く僕とは違うと感じましたね。人は松井を好きになりますよ。それがよく分かったし、日本人としての心を大事にする人だっていうことがすごくわかりました。
松井秀喜氏:カメラがまわっていることを忘れるくらい話し込んでしまった、いい時間でした。イチローさんの日本人精神を大切にする部分、日本の野球の精神性を大事にされてきたんだな、ということを改めて感じました。