前代未聞の無理難題に立ち向かう! 山田涼介主演『大怪獣のあとしまつ』本予告編

2021年11月30日(火)18時0分 シネマカフェ

『大怪獣のあとしまつ』(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

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誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語を史上初めて描く、山田涼介(Hey! Say! JUMP)主演映画『大怪獣のあとしまつ』。この度、本予告編と本ポスタービジュアルが公開された。




映像では、大怪獣の存在によって変わり果てた街並みが映し出されスタート。この国では、多くの大怪獣たちがヒーローに倒されてきたが、倒された大怪獣の死体処理はどうなっているのか——? 帯刀アラタ(山田さん)が所属する特務隊をはじめ、前代未聞の無理難題に立ち向かう人たちが続々と登場。

映像最後には、これまで謎に包まれていた大怪獣の名前が、“希望”であることが明かされている。

そして、12月10日(金)より各上映劇場で展開される新たなポスターは、大怪獣の死体を背に、覚悟を決めた強い眼差しをこちらに向ける5人が写し出され、人類VS大怪獣の死体の幕開けを想像させるデザインとなっている。

また新たに、13名の追加キャストも発表。

アラタと同じ特務隊に所属するメンバーとして、隊長役を眞島秀和、隊員役でSUMIRE。怪獣の死体処理を巡って特務隊と対立する国防軍のメンバーに、国防軍・統合幕僚長役で田中要次、隊員役で有薗芳記。

ユキノの母親役に銀粉蝶。国家崩壊を防ぐべく、大怪獣の死体処理に奔走する政府の面々に、日和見主義な官房長官役で六角精児、手柄を上げたい環境大臣役でふせえり、頼りにならない文部科学大臣役で矢柴俊博、鼻持ちならない国土交通大臣役で笠兼三、負けん気の強い厚生労働大臣役でMEGUMI、主導権を握りたい国防大臣役で岩松了、観光資源にしたい外務大臣役で嶋田久作、予算を出さない財務大臣役で笹野高史が出演。山田さんは撮影中、「この豪華な人たちが一堂に会したとき、どういう画になるのか全く想像がつかない」と話していたという。

『大怪獣のあとしまつ』は2022年2月4日(金)より全国にて公開。

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