セバスチャン・スタン、若きドナルド・トランプを描く映画に主演 元妻イヴァナ役にマリア・バカローヴァ

2023年11月30日(木)16時0分 シネマカフェ

セバスチャン・スタン Photo by Leon Bennett/Getty Images

写真を拡大

アリ・アッバシ監督(『聖地には蜘蛛が巣を張る』)がメガホンを取る『The Apprentice(原題)』で、セバスチャン・スタンが主人公の若きドナルド・トランプを演じることが分かった。「Deadline」が報じた。

キャストはほかに、ロイ・コーン役にジェレミー・ストロング(「サクセッション」)、イヴァナ・トランプ役にマリア・バカローヴァ(『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』)が決定しているという。製作は今週スタート。

本作のプロットは、「腐敗と欺瞞に満ちた世界を舞台に、権力と野心を探求する物語」であり、「70年代から80年代にかけて不動産業で上り詰めたトランプの奮闘を描き、また、悪名高い弁護士ロイ・コーンとの関係を深掘りする」とのこと。

映画ファンのXでの反応は、「セバスチャンをトランプにするためには、メイクさんがすごく苦労する」「セバスチャン、なぜトランプを演じることになったの?」など、キャスティングに不満を募らせている声が多い印象だ。

シネマカフェ

「ドナルド・トランプ」をもっと詳しく

「ドナルド・トランプ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ