『完全版ピーナッツ全集』、待望の電子版が11月30日(火)より全巻同時配信開始!

11月30日(火)17時30分 Rooftop


世界中で愛されるスヌーピーたちが活躍する不朽の名作漫画『ピーナッツ』。その生誕70周年を記念して、 詩人の谷川俊太郎個人全訳による集大成『完全版ピーナッツ全集』(紙書籍版)が刊行され、 2020年、 大好評のうちに完結を迎えた。 そしてシュルツ生誕100周年を迎える2022年を目前に控えた今、 ついに電子書籍版の配信を開始。

電子書籍版では、 紙書籍版『完全版ピーナッツ全集』全25巻のすべてを、 余すところなく収録。 通常の電子書籍では省かれるカバー背や裏面、 帯、 表紙なども紙書籍版刊行時のまま、 付録の「月報」とともに巻末の「資料編」に収めた。紙書籍版の全巻予約特典(非売品)として刊行された「別巻」も、 電子書籍版では一般販売を行なう。

また、 3巻ずつを1冊にまとめた「合本版」全9巻も同時配信(最終巻のみ2冊合本)。 約1000ページの大ボリュームを単巻購入よりもお求めやすい価格でご提供。 合本版オリジナルの表紙をめくれば、 単巻版の3冊が巻数順に収められている。

『完全版 ピーナッツ全集』は『ピーナッツ』全1万7897作品を時系列に網羅した初めての全集。 1巻につき2年間分の連載を収録(1巻のみ1950〜1952年の3年間分)。 新書サイズで刊行された鶴書房版『ピーナツ・ブックス』の8冊分以上に相当する大ボリューム。

もともと、 アメリカ本国においても、 長らく『ピーナッツ』には多数の単行本未収録作品があった。その状況を打破するきっかけは、 1997年、 ファンタグラフィックス社の共同創業者ゲイリー・グロスがシュルツに『ピーナッツ』全作品の出版企画を提案したことだった。2000年にシュルツが亡くなった後にも、 この企画はジーン・シュルツ夫人とともに協議され、 ついに2004年より『コンプリート・ピーナッツ(The Complete Peanuts)』の刊行がスタートします。 1年に2冊刊行、 足かけ13年におよぶ一大計画だった。平日版(4コマ。 1988年より3コマ前後)と日曜版(12コマ前後)の全作品を初出順に掲載(平日版3作/頁×2頁、 日曜版1作/頁で1週間分)。 日曜版は新聞掲載時にはカラー印刷だったが、 ファンタグラフィックス社、 デザイン担当のセス、 シュルツ夫人の合意の上、 見た目の美しさを優先してすべてモノクロで印刷されている。

2016年に完結したこの『コンプリート・ピーナッツ』の日本語版が、 『完全版ピーナッツ全集』。この全集(紙書籍版は2019年10月〜2020年11月刊行)のために、 訳者谷川俊太郎は新たに約2500作を訳し下ろし。セスによるオリジナルデザインを最大限に尊重する形でデザイナー川名潤が装幀を担当。 収録作品のページ構成に至るまでオリジナルのまま、 紙書籍版は特色5色印刷のカバー、 ハードカバーによる豪華な造本。 日本語訳を作品外に配するために、 作品同士の段間を広げてスペースを確保したことで、 本のサイズはオリジナルよりもやや縦に延ばされ、 正方形に近いものになっている。

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シュルツは新聞連載以外にも、 描き下ろし絵本や広告漫画、 単発イラストレーションなど、 さまざまな形で『ピーナッツ』の世界を描いてきた。 別巻はそうした中から代表的な作品や単行本未収録のレア作品を厳選して1冊にまとめたもの。 アメリカ版『コンプリート・ピーナッツ』では「vol.26」として刊行されたが、 番外編的な内容を鑑み、 日本版では「別巻」と銘打った。

〈別巻の内容〉
はじめに(ナット・ガートラー、 デリック・バング、 ティモシー・チョウ)
デザイナーズ・ノート(セス)
第1章 サタデー・イヴニング・ポスト
第2章 コミック・ブック第3章 広告
第4章 クリスマス
第5章 物語絵本
第6章 学んだこと
第7章 ゴルフ
第8章 テニス
第9章 イラストレーション
おわりに スパーキー(ジーン・シュルツ)

*配信開始日:2021年11月30日
*主要電子書籍ストアで発売
*電子書籍の価格は電子書籍ストアによって異なります。 詳しくは電子書籍ストア各店にてご確認ください。


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