仲野太賀 長澤まさみとの撮影時に...現場で「全身黒タイツだった」人物ぶっちゃけ 本人が趣旨説明
2024年11月30日(土)17時22分 スポーツニッポン
俳優の仲野太賀(31)が30日放送のTOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」(土曜後3・30)にゲスト出演。過去に仕事現場で「全身黒タイツだった」人物について語った。
この日は先週に続き、現在公開中の映画「アットザベンチ」で共演した女優の広瀬すず、同作の監督奥山由之氏、脚本の生方美久氏とともにトークを展開。
その中で仲野は、写真家・映画監督の奥山氏について「初めて(写真を)撮ってもらったとき、(奥山氏)が全身黒タイツで来た」と初対面での出来事をぶっちゃけた。
「しかも自分と長澤まさみさんとの写真を」撮ってもらうという状況で、カメラマンの奥山氏がまさかの全身黒タイツ姿。
これを聞いた広瀬が思わず「え、やだ…」とつぶやくと、奥山氏は「写真ってカメラの背後だったりとか、現場の空気感とか撮ってる人がどういう人かとかも写るには写るじゃないですか。物理的には写ってないけど。だからもし自分が黒タイツで撮ってみたらどういうものが撮れるのか」興味本位での行動だったと語った。
ただ、女優の長澤には「現場に鏡があったから、“僕が反射して写っちゃうとあれなんで黒タイツで”」と説明したという。「でも今思うとロジックが全然成り立たない。全身黒タイツの人が反射してる方が違和感あるでしょ」と自身の発言に自らツッコんだ。
このエピソードにスタジオは大盛り上がりとなったが、仲野は「変態カメラマンってこういうことを言うんだと思った」と指摘していた。